五つ子がそれぞれ自分の道を歩み始めたなか、学園祭に突入。風太郎は学園祭で五つ子との関係に答えを出すと宣言したが、果たして誰を選ぶのか。それともまだ誰も選ばないのか。
一花は修学旅行でやらかしてしまったから、やはり分が悪そうに思える。それでも風太郎に対して「私だった?」「嬉しかった?」と尋ねたときの表情は小悪魔で、もう一花でいいんじゃね?って思わせるくらいの魅力があった。
ニ乃はツンデレだったころの面影はもはや無いけど、五つ子の中で一番家族思いなところは変わってない。そんな彼女が父親に対し振り絞った勇気が報われたのは、本当よかったなぁってホロリとなった。
- 作者: 春場ねぎ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/11/15
- メディア: コミック
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