アオアシ(35)

バルサと互角に戦えていると思っていたら、バルサは開始10分は様子見で、10分たったらギアを上げるとはね。アシト達がエスペリオンユースにセレクションでやられたのと同じことを、今度はエスペリオンユースがバルサにやられるとなんて。バルサの面々が手を挙げていたシーンはゾクっとした。

そこから防戦一方になる中、やはり頼りになるのは栗林。バルサのユースにいても中心選手になれると評されるだけあって、圧倒的なキープ力で試合を落ち着かせた。ただ、防戦一方になるのは折り込み済みだったようだ。ポゼッションのチームを粉砕する策を虎視眈々と狙っていた。

ポゼッションに対抗するなら、ゲーゲンプレスとかだろうか。チーム全体のギアを切り替えるスイッチを入れたところでTo be continued...。続きが気になりすぎる。