アオアシの題材の一つとも言える「考える葦」。主人公の名前も「葦人」だし。アシトが目指すべき人物が、ここに来てつい明らかになった感じ。司馬さんだったのか。アシト自身も司馬みたいになりたいと明言。考えて考えて考え続けるのは、仕事にも通じるところがあるな。
最後には紅白戦でアシトが司馬を動かし、ユース組のアシトと遊馬でゴールを奪えた。遊馬の泥臭いゴールは、こちらも一皮剥けたのかも。
アオアシはクラブユースのマンガだから、このま順調にプロになってしまったら終わってしまう、と思っていたらまさかの国際大会出場という展開。そしてバルサ。海外の育成の話が出てきそうで楽しみだ。