エスペリオン対バルサは、後半頭からデミアン・カントが出場。まさかの圧倒的パフォーマンスだった。テクニックだけでなくフィジカルも兼ね備えていて、メッシとクリロナを足して2で割ったようなイメージだろうか。展開的に、エスペリオンが追いつく可能性はありそうだけど、勝てるかは微妙だな。
作中で描写されるバルサのカンテラは想像を絶する厳しさ。世界中から才能を集めてはふるい落とす。トップチームで若くして試合に出場している、ガビやヤマルはエリート中のエリートってわけだ。
あと、栗林が料理するのは意外。料理興味なさそうなのに、卵焼きは作れるのか。海外生活だと、日本食が恋しくなったら自分で作るしかないので、それで身につけたみたいだけど。ただ、将来的に身体作るために必要になったら、料理身につけそうではある。いや、専属コック雇うだろうな。