武蔵野戦の後半で葦人が覚醒して無双し、ついにAチームへ昇進することに。化け物揃いのAチームに上がって、物語がどうなるのか楽しみ過ぎる。まぁ、すぐにどデカイ壁にぶち当たる気はするが。葦人はどんな選手になるんだろう。予想としては、元ドイツ代表のラームみたいになるんじゃないかと思ってる。
あと 11 巻でも、ダイアゴナル・ランや チャレンジ・アンド・カバーといった、新しいサッカーの知識を得ることができた。読んでいて、少しずつだがサッカーに詳しくなってきた気がするし、試合の見方が変わってきたかも。来年のワールドカップは、今までと違った楽しみ方ができるかもしれない。
- 作者: 小林有吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/11/10
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