15巻最後の石原さんからの爆弾は、直人の鉄の石で回避した。さすがにここで流されたらおしまいよ。直人が成長していて安堵。
多摩代さんは、てっきり作家か何かと思っていた。まさか弁護士だったとは。3人が暮らしていた家は、多摩代さんが買った家ではなくて、祖父母の家だったのね。
鈴は徳井から遠回しに振られたけど、諦めの悪さは兄譲りか。直人の場合、相手が紗月限定だけど。徳井の直人の義理の弟になる未来とか面白そう。
直人の理想とする家族を作れないと、紗月が2人の将来におよび腰だったところに、2人でも家族だと言ってみせた直人は漢だ。
16巻でついに完結。タイトルにある「××」は「ダメダメ」と読むのか。最終巻でようやくタイトル回収したな。
