THE CITY BAKERY

たまにはフランスに本店がある店以外のパンを食べたいと思ったので、ソラリアプラザB2Fにある『THE CITY BAKERY』に行ってみた。この店はニューヨークに本店があるらしい。ニューヨークのベーカリーのパンを買うのは初めてかもしれないな。

1番人気の『プレッツェルクロワッサン』と3番人気の『チョコレートクロワッサン』を購入。プレッツェルクロワッサンは、クロワッサン的な甘さと、プレッツェル的なしょっぱさが良い塩梅でマッチしていた。正直、期待以上。

チョコレートクロワッサンは、つまりはパンオショコラなわけだけど、こちらは期待通りの美味しさ。クロワッサンとチョコレートの組み合わせは間違えようが無いからねぇ。

並んでいるパンはどれもサイズが大きくて、2個食べたらかなりお腹いっぱいになった。この大きさが USA 標準なのか。お値段も2個で669円とこちらも USA 標準か少々お高め。普段使いするにはなかなかキビシイ。

THE CITY BAKERY TENJIN
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプアラザB2F

Nuxt で vue-infinite-loading を使うメモ

Vue で無限スクロールを実装するなら、今だと vue-infinite-loading を使うのが良さげ。

github.com

ただ、Nuxt で使う場合はひと工夫必要だった。といっても、サーバーサイドレンダリング時は描画しないように <no-ssr></no-ssr> で囲むだけだったが。

<no-ssr>
  <infinite-loading @infinite="handleInfinite" v-if="hasNext">
  </infinite-loading>
</no-ssr>

バソキ屋

外食で焼きそばを食べようと思うことはまず無いんだけど、那の川にある『バソキ屋』は気になっていたので行ってみた。渡辺通駅から歩いて。遠かった。

たくさん歩いて空腹の絶頂。焼きそばだけで満足できる気がしなかったので、餃子のセットを注文した。皮がパリッと香ばしく焼かれていて食べ応え十分。包み方が普段食べている餃子と違うからか、いつも以上にパリッと感が強かった。

そしてお目当の焼きそば。日田焼きそばの特徴なのか、麺がこれまたパリッと焼かれていて香ばしく、もやしもたっぷりで、シャキシャキパリパリと焼きそばを食べているとは思えない感覚だった。こういった焼きそばもアリだな。屋台や出店で買って屋外で食べたら格別かもしれない。

バソキ屋 那の川本店
〒815-0081 福岡県福岡市南区那の川1-22-22 さつきマンション101
850円(平均)690円(ランチ平均)

大重食堂 今泉店

大重食堂が今泉に支店をオープンしていた。世界一を獲った大重食堂の『純らーめん七節』が今泉店でも食べられるらしい。事実を確認するために行ってみた。

店頭で食券を購入して入店。外で待たなくてよかったのは幸いだった。

節から抽出した旨味が凝縮された、優しい飲み口のスープだった。記憶にある警固本店で味わったスープと遜色ない。ただ惜しいかな、チャーシューは炙りが足りないのか、香ばしさが本店に及んでなかった。本店の味を忠実に再現とまではいかなかったか。すぐ近所に兼虎や大砲ラーメンがあるから、今泉店は苦戦しそうな予感がする。

関連ランキング:ラーメン | 天神南駅西鉄福岡駅(天神)渡辺通駅

『かぐや様は告らせたい(11)』を読んだ

11巻でも収録されていた会長と藤原書記の特訓回。今回はいつもと違って、会長が藤原書記を特訓するという新展開だった。会長がヒップホップを好きなのはイメージに無かったな。ただ、ラップは言葉を使った頭脳スポーツでアートというのは一理ある。

会長も学校では自分を演じているわけだけど、他人から好かれるために演じている早坂に対し、会長のはなりたい理想の自分の姿で、本質は異なっている。実際、特訓によって苦手を克服してきているわけで、引き寄せの法則みたいなものかもな。その割を食っているのが藤原書記なのはさておき。

次は文化祭。会長は覚悟を決めたみたいなので、大きな展開が待ち構えていそう。このまま結ばれてめでたしめでたしとなるのか、一波乱あるのか。予想としては後者になりそうな気がする。まだ回収していない伏線も残ってるし。続きが気になる。

ヤキニク・ラーメン フタバ

国体道路沿いにある『ヤキニク・ラーメン フタバ』に行ってみた。この店は焼肉がメインなのかな。でもラーメンも出していて、評判いいらしい。お目当はもちろんラーメン。

厚切り豚バラどーん、キクラゲとわかめバーンという豪快な見た目に反して、味は繊細。豚骨の清淡なスープは優しい飲み口だった。家系のモチモチとした太麺も美味い。

豚骨ではあるけど、福岡に今までなかったラーメンだった。それもそのはずで、東京のイレブンフーズっていう店の味を再現したんだとか。福岡のラーメンは美味いけど、多様性では東京に敵わないなぁ。

関連ランキング:ラーメン | 赤坂駅薬院大通駅西鉄福岡駅(天神)

『星野、目をつぶって。(13)』を読んだ

榊は星野を信頼していたから、メイクのことを黙っていたことが悲しかったし、一方で星野は榊に憧れていたから、幻滅されたくなくてメイクのことを隠した。 お互いが相手を大切に思うあまりに起きた、ボタンの掛け違い。榊にアクシデントがあったが、そのおかげで腹を割って本音をぶつけることができたのは怪我の功名だな。青いね。青春だ。

松下と加納は、まさか2人が親友的な関係になるとは、最初の頃からはとても想像できなかったな。加納が歩み寄った理由が男だったとしても、実際に変われるのは凄いことだし、松下もそんな加納に対して結果を出して答えていて、宿敵と書いてトモと呼ぶみたいな関係で良いね。

小早川と星野はこのままくっつかずに終わるのかと思いきや、まさかコミックに後日談が収録されているとは思わなかったな。マガジン本誌に掲載されていなかったよな?2人が今後どうなるかは読者の想像におまかせかと思っていたので、作者が正史を示してくれて満足した。