図書館で予約した本の受け取りで六本松の福岡市科学館に来たので、ついでに昼食を買いに「マツパン」に寄ってみた。マツパンは福岡市内のパン屋ランキングでトップ10に入る人気店。店内がコンパクトなのもあって行列必至。
気になったパンを手当たり次第買って帰った。 まずは、お目当てのきびクリームパン。周りの生地の感じが普段食べてるクリームパンと違う。揚げパンみたい。カスタードクリームは色が濃く、濃厚。
ソーセージパン。ハードなソーセージパンは初めてだ。子どもにほとんど取られた。
ベーコンエピ。チーズがカリッと香ばしい。ベーコンも香ばしい。これもハード系で、特にアゴにきた。
ピスタチオクリームサンド。緑色が鮮やかなピスタチオクリームだけでなく、チョコチップも入っていた。口の中が至福。今回買った中では一番気に入った。
ラングドシャとホワイトチョコ。ホワイトチョコをパン生地で包んで、さらにラングドシャで包んである。まだラングドシャのサクサク感は残っていた。ラングドシャとホワイトチョコの組み合わせは間違いない。
チョコチュロス。チュロスっぽくない。チョコチップたっぷりだけど、チョコは甘過ぎない、ややビターで、予想していたより大人向けかも。
トップ10に入るだけあって美味しかった。ただ、ハード系のパンがほとんどで、アゴが疲れた。大人なら問題ないけど、子どもには堅かったな。科学館には本の受け取りでよく行くので、子どもがハード系のパンを苦にしなくなったら、買う機会増えるかも。