吉塚うなぎ

臨時収入が入ったので、念願の、それこそ福岡に来てずっと行ってみたいと思っていた『吉塚うなぎ』に、ついに行く事が出来た。

思い立ったのが前日で、流石に予約は満席で無理だったので、開店前に並んだ。幸いなことに、開店時間の 30 分前には席への案内が始まるみたいで、実質待った時間は 30 分くらい。

次いつ来れるか分からないので、ケチるだけ無駄というもの。特上のうな重を注文した。吉塚うなぎのうな重は、鰻の蒲焼とご飯が分かれて出てくるスタイル。

鰻の蒲焼は、皮はパリッと香ばしく、それでいて身はふっくらと焼き上げられていて、文句の付けようがない美味しさだった。つけだれが小皿で出されるけど、そのままでもしっかりタレの味わいを感じられる。つけだれを使うかはお好み次第。自分はつけたりつけなかったり、山椒を振りかけたり、いろんな味を楽しんだ。

しばらく鰻はいいかも、って思うくらいに鰻を堪能した。ボリューム的には上うな重くらいがちょうど良かったかもしれない。ただ、臨時収入でもない限り鰻を食べるなんてことはそうそう無いので、後悔は全く無い。満腹、満足。

五等分の花嫁(11)

本作のキーパーソンの1人だった写真の少女が前巻でついに判明したわけだが、ずっと風太郎のことを覚えていて、食堂で再開したときに直ぐ風太郎だと気付いたとか、その一途さに泣けてくる。報われて欲しいところだけど、かといって他の姉妹が失恋する姿も見たくないし、誰を推すべきか悩ましい。風太郎はホント天然ジゴロだな。

五つ子はそれぞれやりたい事を見つけ始めて、中には早くも他の姉妹とは別の道を歩き出した者もいて、物語のクライマックスが迫ってきている予感がする。

Xamarin.iOS でアイコンフォントを使う

アイコンフォントを Xamarin.iOS プロジェクトに組み込む

  1. Xamarin.iOS プロジェクトの Resources フォルダにアイコンフォントのファイル(.ttf)を追加。
  2. プロパティでビルドアクションを BundleResource にする。
  3. Info.plist をエディタで編集して下記を追加。
<key>UIAppFonts</key>
<array>
  <string>使いたいアイコンフォント.ttf</string>
</array>

UILabel で使う

普通に UIFont で指定すればいい。

TextLabel.Font = UIFont.FromName(
    name: "使いたいアイコンフォント",
    size: fontSize);
TextLabel.Text = "アイコンの Unicode";

UIImage に変換して使う

アイコンフォントを UIImage に変換するメソッドを用意しておく。

using CoreGraphics;
using Foundation;
using UIKit;

public static class UIImageEx
{
    public static UIImage FromFont(
        string name,
        string glyph,
        float size,
        UIColor color)
    {
        var imageSize = new CGSize(size, size);
        var font = UIFont.FromName(name, size) ?? UIFont.SystemFontOfSize(size);

        UIGraphics.BeginImageContextWithOptions(imageSize, false, 0f);

        var attString = new NSAttributedString(
            glyph,
            font: font,
            foregroundColor: color);

        var ctx = new NSStringDrawingContext();

        var boundingRect = attString.GetBoundingRect(
            size: imageSize,
            options: (NSStringDrawingOptions)0,
            context: ctx);

        var imageRect = new CGRect(
            x: imageSize.Width / 2 - boundingRect.Size.Width / 2,
            y: imageSize.Height / 2 - boundingRect.Size.Height / 2,
            width: imageSize.Width,
            height: imageSize.Height);

        attString.DrawString(imageRect);

        var image = UIGraphics.GetImageFromCurrentImageContext();

        UIGraphics.EndImageContext();

        return image;
    }
}

ボタンのアイコンや UIImageView で使うには UIImage に変換してやる必要があるので、このメソッドを使う。

ImageView.Image = UIImageEx.FromFont(
    name: "使いたいアイコンフォント",
    glyph: "アイコンの Unicode",
    size: 20,
    color: UIColor.Gray);

ぼくたちは勉強ができない(13)

13巻は表紙で分かる通り、あしゅみー先輩がメインの巻。医学部を目指す意味を失いかけたあしゅみー先輩を、原動力となった夢を思い出させることで立ち直らせた成幸の手腕は、もう既に立派な教育者のそれに思えるね。勉強を教えるのも上手いし、そりゃあ難攻不落のあしゅみー先輩が攻略されてしまうのも仕方ない。それにしても、「教え育てる」で教育とは良く出来た言葉だなぁ。

WPF の ListView で ToolTip を表示する方法メモ

久しぶりの WPF。 ListView の各行にツールチップを表示する方法を調べたのでメモを残しておく。

<ListView>
  <ListView.ItemContainerStyle>
    <Style TargetType="{x:Type ListViewItem}">
      <Setter Property="ToolTip" Value="{Binding Path=MyToolTipText}"/>
    </Style>
  </ListView.ItemContainerStyle>
  <ListView.View>
    <GridView>
      <GridViewColumn Header="コード" DisplayMemberBinding="{Binding Path=Code}"/>
      <GridViewColumn Header="名称" DisplayMemberBinding="{Binding Path=Name}"/>
    </GridView>
  </ListView.View>
</ListView>

Style を使って、ListViewItem の ToolTip プロパティで設定すればよかった。

とんかつ光

福岡肉本に掲載されていて知った、薬院にある『とんかつ光』に行ってみた。肉本では『ポーク凡平』や『わか葉』と並んで紹介されていたので期待大。

ロースよりもヒレ派なので、上ヒレかつ定食(1500円)を注文。なかなか良いお値段するけど、ヒレで、しかも銘柄豚だから当然か。ご飯おかわり自由なのは救い。

中心部がうっすらピンク色で、実に柔らかい。噛むとジュワッと肉汁が滲み出てきてジューシー。 110gなので量が自分には物足りなかったが、味は申し分なかった。

平日昼なら980円のロースかつランチ定食があるけど、職場が近いわけでもないからさすがに行けない。 それでも、福岡で食べたトンカツの中では上位に入るかもな。

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うどん和助 本店

福岡市科学館で図書館の本を受け取ったついで、というにはちょっと歩くが、 別府にある『うどん和助 本店』でうどんを食べて帰ることにした。 自分が入店した直後にはもう満席になって外まで人が並んでいたので、 すぐに座れたのは本当タイミングが良かった。

和助のうどんといったら、ごぼう天うどん。これを食べずにはいられない。 あとカツ丼もセット。 スナックのようにカラッと揚げられたゴボウは、そのままサクっとした食感を味わってもいいし、 うどんつゆを染み込ませて食べても旨い。 そして、何と言っても透き通った麺が絶品。 豊前裏打会の透明でいてモチっとした食感の麺の虜になってしまった。 牧のうどんの柔らかい麺もいいけど、この麺を初めて食べたときの衝撃は忘れられないな。

和助はかなり気に入っているんだけど、天神店が大名に移転してしまったんだよなぁ。 ランチで食べに行くには遠くて意気消沈していたので、久しぶりに絶品のうどんとカツ丼を堪能できて満足だ。

うどん和助
〒814-0103 福岡県福岡市城南区鳥飼5-2-54
700円(平均)700円(ランチ平均)