五等分の花嫁(9)

一花・ニ乃・三玖による三つ巴の戦いは、今のところ二乃が優勢か。風太郎にしっかり意識させることに成功しているし、やはり面と向かって告白したアドバンテージは大きい。暴走列車状態なのも強み。

三玖は告白するための自信をつけるために修行中といったところか。風太郎に唯一見分けてもらえたんだから、もっと自信持っていいと思うんだけどねぇ。

一花はちょっといただけないな。嘘はあかんよ嘘は。ダークサイドに落ちつつある。個人的に一花推しだったんだが、このままダークサイドに落ちてしまうようなら、五つ子の間で遺恨残りまくるから、風太郎争奪戦からは脱落するのかもしれないな。

五等分の花嫁(9) (週刊少年マガジンコミックス)

五等分の花嫁(9) (週刊少年マガジンコミックス)

波よ聞いてくれ(6)

カルト教団に軟禁されたミナレたちを奪還すべく男衆が活躍するわけなんだけど、いやなんというか、これラジオを題材にしたマンガなんだよな。最近の展開が展開なだけに忘れそうになる。教団は放送に関する実験とかやっていて、かろうじてラジオと繋がっている…いや無理やりすぎでしょ。

それにしても中原は良い漢だな。中身が。マキエといるときは硬派で頼り甲斐ある姿ばかりで、惚れられてしまうのも仕方ない。ミナレといるときは、彼女に振り回されて情けない姿を見ることが多いのに。ミナレの生き方が無免許だから、それもまた仕方ない。生き方が無免許、ミナレのセリフだけど名言だと思ったね。

長崎ペンギン水族館

ハウステンボスに行ったついでというわけではないが、娘が一時期行きたいと言ってた、 長崎市にある長崎ペンギン水族館にも行ってきた。

入り口でマスコットキャラクターのアバちゃんがお出迎え。

ペンギンを間近で見ることができて、子供はもちろんのこと、大人でも楽しめる。 透明な板を挟んだ向こう側、手を少し伸ばせば触れるくらいの距離。 もちろん触っちゃだめだけど。

ペンギン水族館だけど、魚もちゃんと展示されている。 ちょうど餌やりの時間で、いつもは物陰にいるウツボが餌を求めて泳ぐ姿を初めて見た。

キングペンギンは全く動かなくて、置物かと思ったら、ちゃんと動いて本物であることを確認。

ペンギンの散歩や餌やりを見れたり、ペンギンに触ったりできて、娘はかなり満足したみたいだ。 餌やりの体験もできたんだが、こちらは整理券が速攻で無くなってできなかった。残念。

30分くらいで順路をひと回りできちゃうくらいコンパクトな水族館だったけど満足度は高かった。 大きな水族館だと周るのが大変だったりするので、子供が小さい間はこれくらいがちょうどいいのかも。

penguin-aqua.jp

ハウステンボス

娘が4月から幼稚園に入ったら、夏休みや冬休みといった長期休み以外での遠出は難しくなるので、 ずっと前から連れて行きたいと思っていたハウステンボスのチューリップ祭に行ってきた。

1DAYパスポートを購入して入国。天気が心配だったけど晴れてきてよかった。

テディベアミュージアムで娘のつかみはオッケー。 巨大なジャイアントベアを怖がらないか心配だったけど、無用だった。 幼稚園にも結構大きなクマの人形があるし、耐性がついているんだろう。

チューリップロードには風車と、一面のチューリップ。 ただ、心なしか以前来たときよりチューリップ感が少ないような・・・。 写真の風車の左側なんて、本物のチューリップじゃないし。 まぁ、こいつらは夜に活躍するんだけど。

これまでドムトールンには昇ったことがなかったので、 今回は昇ることに決めていた。 ただ、その前にしまじろうのイベントがちょうど開催されていたので、 そっちから攻略。

しまじろうのイベントでかなり歩かされたので、ひとまず腹ごしらえ。 行きたかった八天堂のカフェは残念ながら閉店していたので、 ドムトールン下のフードコートで佐世保バーガーを食べた。 思いのほか美味しかったのは収穫。

ドムトールンに初めて昇った感想としては、思っていた以上に狭くてびっくり。 福岡タワーの展望台くらいはあると思っていたんだけどなぁ。 この日は平日だったからよかったものの、もし休日だったらぎゅうぎゅう詰めになるんじゃないか? さすがに見晴らしはよかった。

アトラクションタウンには、映像や VR を駆使したアトラクションが多かったが、 どれも子供にはまだ早くて入れなかった。 せっかくの 1DAY パスポートがぁ。 実物大のイングラムが展示されていたのは驚いたね。 娘は怖がって近づかなかったけど。

当初は時間遅いし見るの難しいかもなぁと思っていた噴水ショーも、 なんとか19時まで粘って見ることができた。 お土産にクリームチーズとターフルソースのセットを購入して帰宅。

前回来たチューリップ祭よりもスケールが落ちてる気がした。 無料ゾーンも無くなってたし。 娘はアドベンチャーパークのふわふわランドが一番楽しめたみたいで、 ここだけで2時間ぐらい遊んでいたんじゃないだろうか。 そんなアドベンチャーパークも、大半のアトラクションは娘にはまだ早いものばかり。 全体を通して、ハウステンボス自体がまだ来るの早かったかなぁ、という感想。

www.huistenbosch.co.jp

ぼくたちは勉強ができない(11)

文乃と父親の問題がついに解決。父親に思いの丈をぶつけた文乃の姿は立派で、メインヒロインの格が見えた。別に嫌い合っていた訳ではなく、どちらが素直になれればもっと早くに解決したかもしれないけど、そのために必要な勇気が今まで足りなかったんだろうな。成幸が背中を押されたことで、勇気をもらえて、父親と向かい合うことができた、と。いい話や。

成幸争奪レースはやはり本命・文乃、対抗・うるか、大穴・先生なのか。その成幸は、前に進んでいく文乃やうるか、理珠の影響を受けて、重大な決断をした模様。ヒロインたちの夢には向き合ってきたけど、成幸の夢に関しては触れてこなかったからなぁ。ここから先は成幸の夢が話の中心になっていくんだろう。

アオアシ(16)

16 巻で葦人は左サイドバックとして覚醒したかもしれない。視野の広さを攻撃時のゲームメイク以外にどう生かすのかと思っていたら、守備時でも戦術によってはゲームメイクできるのか。

サッカーは点を取らないと勝てないスポーツなので、どうしてもフォワードやミッドフィルダーといったオフェンスの選手に光が当たりがち。そんなサッカーのマンガで守備をこうも面白く魅力的に描けるなんて素晴らし過ぎる。

このマンガを読んで、ディフェンダーを目指す子供が増えるかもしれないのに。 ビッグコミックスピリッツ連載で、少年誌じゃないのが惜しい。

新天町倶楽部

天神の新天町にある「新天町倶楽部」は新天町で働く人用の食堂だけど、一般の人でも利用できるらしい。しかもお値段はどれもリーズナブルだとか。お財布の中身が心もとなくなってきたので、ランチで行ってみた。

お目当はオムライス。運良くそれほど混んでいなかったので注文することができた。オムライスはサラダとスープが付いて 600 円と、確かに安い。

オムライスの卵は絶妙なふわとろ加減。中のチキンライスはしっかりとしたケチャップの味がどこか懐かしい。そして結構なボリューム。上にかかっているのがデミグラスソースというのが、これまたニクい。社食のクオリティを超えてるな。

これを 600 円で提供しているというのは驚きのコスパだ。ふわとろ卵を盛り付ける際のシェフの神業も見事だった。子供とか見たら喜びそう。

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