博多埠頭のクルーズセンターで、モデルナのコロナワクチン 2 回目を接種してきた。
副反応の発熱は、翌朝 37.2 度くらいだったので、こんなものかなと油断したらジワジワ上がっていった。接種 24 時間後には 38.8 度。あらかじめカロナールを用意しておいてよかった。
カロナールを 2 回飲んだら、熱は 36 度台まで下がった。これで副反応乗り切ったかなと思っていたら、またジワジワ上がって、接種 48 時間後になってもまだ 37 度台。高熱がツライのは当然だけど、微熱が続くのもシンドイ。結局、平熱になるまで 60 時間くらいかかったな。
注射した左腕の痛みは 1 回目ほどではなかった。アクエリアスをたっぷり飲んだ効果だろうか。
2 回目が終わって、十分な抗体ができるまで 2 週間かかるので、引き続きコロナ対策は続けている。というか、12 歳未満の子どもがいるので、2 週間過ぎてもコロナ対策は続けるしかない。子どもがワクチンを射てるようになるか、自宅で服用できる治療薬が出るまでは、コロナ禍は終わらないと思ってる。
コロナに感染して重症化し、家族を残して先立つ可能性を減らせるだけでも、ワクチンを射った価値はあるはず。モデルナの一部ロットに異物混入のニュースを見てドキドキしたけど。ロットは違っていて一安心。
妻もファイザーを 2 回接種したので、あとは子どもだけ。子どもは重症化しにくいとは言っても、感染者が増えれば重症者の数は増えるだろうし、後遺症だってあるかもしれない。ファイザーが開発している治療薬に期待したいところだ。
