コロナワクチン1回目接種

福岡市は7月19日から30才代の予約受付開始で、開始時点で既にファイザーが射てる病院や集団接種会場は軒並み満員。お盆後に1回目が射てる病院がちらほら、という状況だった。

そんな中、博多埠頭のクルーズセンターだけは、モデルナだからか、ほとんどの日で空きがあった。ファイザーにこだわって接種を遅らせて、その間に感染したら元も子もない。モデルナはファイザーと同じ mRNA なので、クルーズセンターで1回目と2回目を予約した。

1回目の予約は12時だったので、当日は休みをとった。福岡市役所から無料シャトルバスが出ていてありがたい。ただ、乗るにはあらかじめ整理券をもらう必要があるので、かなり早めに市役所に行った。

会場のクルーズセンターに着いたのは、11時40分くらい。12時予約の人向けの案内がすぐに始まったので、列に並んで、12時ちょっと過ぎには射てた。奥の部屋で15分待機し、具合が悪くなったりしなかったので、1回目接種完了の手続きをして、この日は終わり。

帰りも無料シャトルバスに乗って、市役所まで戻った。クルーズセンターは思いのほか遠くて、猛暑日に呉服町から歩こう、などと考えたらいけないな。次も無料シャトルバスを使おう。

射って4時間経過したころから、左腕が筋肉痛みたいになってきた。7時間半経過したころには、左腕を上げようとすると痛くてシンドイ。あと、熱っぽく感じたので、体温計で計ってみたら37.2℃だった。普段よりだいぶ早く就寝。

早く寝たのか功を奏したのか、翌朝には平熱に戻ったので一安心。1回目の副反応、自分は酷くなくて助かった。左腕は変わらず痛くて、まだ普段のように動かすのは無理だけど。腕を使う肉体労働の仕事だったら、熱下がっても影響ありそうだ。小走りしたときの振動でも痛いし、鍋やフライパンを振るったりするのもシンドイ。

モデルナ2回目接種後は、3人に2人が副反応で高熱がでるみたい。接種予定の4週間後までに、解熱剤やスポーツドリンクを買って備えておかなければ。