美味本に載っていたハンバーグの写真が美味しそうだったので、キャナルシティー博多の近くにある『ぺんぎん厨房』まで食べに行ってきた。
お目当のハンバーグ。ソースが選べたので、デミグラスソースを選択した。和風も捨てがたいけど、写真に載ってたのはデミグラスソースだったし。
デミグラスソースはほのかな苦味と酸味が感じられる大人の味だった。コクもあって白米が進む。付け合わせのポテトが大きくて、満腹になった。
ご飯がお代わり無料だったのが嬉しい。つい食べ過ぎてしまった。あとは、ハンバーグがもう少し大きいと良いんだけどな。
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天神ビル地下1階にある『新三浦』の親子丼を食べてきた。水炊きの店だけあって、良い出汁、良い鶏肉を使ってる。卵でとじて、さらに生卵を落としてあり、非常にまろやかな味だった。ただ、落とすのは黄身だけが良かったな。生卵の白身が苦手なもので。
新三浦 天神店をぐるなびで見る | 天神の鍋料理をぐるなびで見る「高菜、食べてしまったんですか!?」でネットで有名になってしまった『元気一杯』の姉妹店が、春吉にオープンしていたみたいなので、仕事終わりに行ってみた。
食券機でラーメンを購入。見た目は非常にシンプル。
コラーゲンスープと謳っているスープは、驚くほどまろやか。 豚骨だけで作っているのが信じられない。 口のなかでスープのとろみをしっかりと感じた。 今まで食べたとんこつラーメンとはまったく別物のスープだった。これは確かに、豚骨コラーゲンスープと呼ぶのが相応しい。
会社帰りに、西新にある『海豚や』に行ってみた。前から気になっていた店なのに、帰宅ラッシュの空港線に乗りたくなくて後回しにしてたら、だいぶ年月が経ってしまった。
ラーメンに半チャーハンと小鉢が付いたディナーセットを注文。夜もセットがあるのはありがたい。
ラーメンは醤油とんこつ。 家系とは違って麺は細め。 スープはやや甘口だった。 過去に何度か食べた醤油とんこつの中では、一番好きな味だな。
半チャーハンは普通にうまい。 量もちょうど良かった。
小鉢の酢もつは要らないから、そのぶん安くして欲しい。まぁ無理か。お酒飲む人にはいいのかもしれない。むしろ、もう少し高くなっていいから餃子とかにして欲しいかも。
早良区荒江にある『ラーメン屋 游』に行ってみた。一番近い地下鉄の駅は別府なんだけど、それでも徒歩で20分以上かかった。遠かった。
注文したのは『ラーメン』(600円)。 見た目がシンプルで美しさすらある。
とにかくチャーシューが絶品。 まるでローストビーフを食べているようだった。豚だけど。 今まで食べたチャーシューで一番かも。 スープは豚骨。 特有の臭みは無く、濃厚で、 旨味が凝縮されたようなスープだった。 麺は自家製麺みたいだ。 素朴なのにスープに負けず、 噛むと甘さを感じた。
スープ・麺・チャーシューのどれもが、 非常に丁寧に作り上げられているな、という印象。 クオリティの高い一杯だった。
ぺんぎん厨房
