LUMOS PAN

アサデスの毎日パン日和で紹介された「LUMOS PAN」が原にあるので、江ちゃんラーメンに行ったついでに寄ってみた。子どもが好きそうな、可愛いパンを何個か購入。

妻が食べたがっていたニューヨークチーズクリーム。チーズクリームがサンドされていた。チーズクリームは程よく濃厚でいて、柑橘のほのかな酸味が爽やか。

クリームパン。オーソドックスなカスタードで、皆んなが好きなやつ。

クマのパンは中にチョコレートクリームが入っている。ほとんど子どもに取られた。

メロンパンはクッキー生地がさっくり、中はしっとりと、期待通りの一品だった。

福岡の人気のパン屋はハード系が多くて、個人的には「ザ・町のパン屋」的な柔らかいパンが好きだったりする。この店はあえて昔ながらの柔らかいパンで勝負していて好感が持てるな。

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Sleep Walking Orchestra

最近仕事が忙しくてチェックを怠っていたら、新曲「Sleep Walking Orchestra」がリリースされていた。イントロが月虹に似ている気がする。ダンジョン飯のアニメ主題歌らしい。生への執着を歌っていると思ったけど、生きるためにモンスターを食べるダンジョン飯の主題歌なら納得だ。

Sleep Walking Orchestra

Sleep Walking Orchestra

からかい上手の高木さん(20)

ついに最終巻。西片が気持ちを自覚してからが実にもどかしかった。3年生なのに西片が陸上部に入ってしまって、二人が一緒に帰る機会も減ったっぽいし。一緒に登下校して、普通に相合い傘して、休日に遊んだりカラオケって、いやもうこれ付き合ってないのおかしいレベルだよね。鈍感主人公の極みだ。

そんな西片も、最後の最後で男を見せたな。二人が結婚することは確定しているし、告白するとしたら西片の方かなと思っていたので、あとはそれがいつになるのかだけが問題だった。いやはや、最後の最後までひっぱるとはね。最後に西片が高木さんに勝ってハッピーエンドと予想していたけど、結局勝つことはできなかったことになるのか。まぁそれも二人らしい。

江ちゃんラーメン

福岡市早良区原にある「江ちゃんラーメン」に行ってみた。最寄り駅の藤崎駅から徒歩20分ほど。がんばって歩いた。

ここは、早良区田隈にある超有名店「ふくちゃんラーメン」の現店主のお姉さんの店らしい。正真正銘、ふくちゃんファミリーというわけだ。

大盛ラーメンを注文。醤油ダレに豚骨スープで、見た目薄茶色で、濃い旨。茶系なんて呼ばれているらしい。博多のラーメンと言えばこんな感じだな。麺は思っていたほど細くなくて、カタだと結構歯ごたえある。スープ吸うタイプで食べ応えもあり。チャーシューは身がホロホロで、脂身はトロトロで、こちらも旨かった。チャーシュー麺にするのもアリ。

「玉めし」なる、チャーシュー煮卵丼みたいなメニューもあった。ガッツリいきたいときはラーメンと玉めしの組み合わせも良さそう。

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からかい上手の高木さん(19)

高木さんの髪が型変わると、結構印象が変わるのな。まぁウィッグだけど。最初表紙見たとき、新キャラ登場かと思った。いつもの髪型がいい。西片がこぼした本音に同意。

高木さんの誕生日を知っていた西片が、プレゼント二つ用意して用意周到に勝負を挑んだけど、勝つチャンスを自分から棒に振るところは凄く彼らしい。西片に誕生日を覚えててもらって、プレゼントまで貰えた高木さんの笑顔は過去一だったかもな。

結婚したから下の名前で呼ぶ話、そういえば二人の下の名前は明らかになってなかったな。肝心の呼ぶシーンはセリフないし。まあ、今更言うだけ野暮か。子どもが産まれたら、お父さんお母さんになってしまうみたいだし。次がいよいよ最終巻か。

アオアシ(34)

エスペリオン対バルセロナがキックオフ。バルセロナ対策として、エスペリオントップチームとホームスタジアムで強化試合をやっていたとはね。その効果あって、バルセロナに臆することなくプレーできている。前半は互角になりそうな予感。試合が動くとしたら、デミアン・カントが出てくる後半か。栗林が負ける姿は想像できないけど、仙道っぽい髪型してるからな…。となると、デミアンカントが沢北か。アシトと栗林の相乗効果で勝てたらアツい。花道と流川みたいに。

ユースのマンガなので、バルセロナカンテラがフィーチャーされたのは当然といえば当然。カンテラに入ったら毎日の練習の送迎はあたりまえ。親には仕事の斡旋したりと、欧州のメガクラブはやることのスケールが違うな。ただ、現実では最近のバルサカンテラ上がりでは、アンス・ファティは大怪我して今はブライトンだし、ガビも怪我したし、若いうちからトップの強度にさらされて怪我のパターン多すぎ。ペドリはカンテラじゃないか。シャビ、イニエスタブスケツ、メッシが出てきたペップバルサ時代が特別だったのでは、とちょっと思ってる。

マツパン

図書館で予約した本の受け取りで六本松の福岡市科学館に来たので、ついでに昼食を買いに「マツパン」に寄ってみた。マツパンは福岡市内のパン屋ランキングでトップ10に入る人気店。店内がコンパクトなのもあって行列必至。

気になったパンを手当たり次第買って帰った。 まずは、お目当てのきびクリームパン。周りの生地の感じが普段食べてるクリームパンと違う。揚げパンみたい。カスタードクリームは色が濃く、濃厚。

ソーセージパン。ハードなソーセージパンは初めてだ。子どもにほとんど取られた。

ベーコンエピ。チーズがカリッと香ばしい。ベーコンも香ばしい。これもハード系で、特にアゴにきた。

ピスタチオクリームサンド。緑色が鮮やかなピスタチオクリームだけでなく、チョコチップも入っていた。口の中が至福。今回買った中では一番気に入った。

ラングドシャとホワイトチョコ。ホワイトチョコをパン生地で包んで、さらにラングドシャで包んである。まだラングドシャのサクサク感は残っていた。ラングドシャとホワイトチョコの組み合わせは間違いない。

チョコチュロスチュロスっぽくない。チョコチップたっぷりだけど、チョコは甘過ぎない、ややビターで、予想していたより大人向けかも。

トップ10に入るだけあって美味しかった。ただ、ハード系のパンがほとんどで、アゴが疲れた。大人なら問題ないけど、子どもには堅かったな。科学館には本の受け取りでよく行くので、子どもがハード系のパンを苦にしなくなったら、買う機会増えるかも。

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