グルメ風月

天神コア地下1Fにある『グルメ風月』に初めて行ってみた ここは歴史ある店なんだけど、不思議と今まで行く機会が無かった。 向かいにある味の正福はたまに利用してたけど。

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今回のお目当ては、一番人気の『ビーフバター焼き』。

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セットのオニオンスープは、非常に寒い日だったので、体が温まって助かった。

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ライスは無料で大盛りにできるみたいなので、当然大盛りで。

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そしてビーフバター焼き。 こってりした味を予想していたけど、 ソースの酸味が結構効いていて、 肉料理なのにサッパリと食べられた。 料理の名前と見た目からこの味は想像つかなかったな。

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Bar Vita 中洲店

博多リバレインのすぐ側にある Bar Vita (バール ヴィータ) 中洲店に、ランチに行ってきた。

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ここのランチはパスタ・肉・プレートの3種類があって、どれも1000円。 しかも90分でパンとサラダが食べ放題、ドリンク飲み放題ときた。 今日は炭水化物を摂取したい気分だったので、パスタランチを選択。 ちなみに代金は先払い。

席に着いたら速攻でパンとサラダとコーヒーを取ってきた。

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パンはどれももっちりとしていて旨い。 そして何より、オルトのバターという、レモンとクリームチーズが入ったバターが絶品。 クリーミーでいて、甘みと酸味が程よい。 どのパンにも合う。このバター欲しい。

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パスタはほうれん草とアサリのトマトソース。 トマトソースよく食べるけど、この組み合わせはまだ試したことなかった。 アリだな。

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パンはおかわりして、全種類制覇。

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最後にデザートが来たけど、 この頃にはすでにお腹いっぱい。 別腹なんでちゃんと食べたけどね。

店が混んできたんで1時間弱で出たけど、 1000円分のもとはとった気がする。 パンがどれも旨かったし、オルトのバターが最高だった。 このバター通販で買えるみたいなんだけど、送料がなぁ。 店舗で買えないものか。

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Beef 泰元

肉で有名な泰元グループが、キャナルシティ博多にも店を出していたことを最近テレビで知った。 その名も『Beef 泰元』。 当然肉料理をメインに扱うのだけど、泰元グループの他の店と比べて、リーズナブルにお肉をいただけるみたいだ。 この週末に行ってみた。

肩ロースやヒレのステーキに心惹かれたけど、今回のお目当ては『プレミアムハンバーグ』。

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アップでもう一度。

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肉々しいハンバーグかと思いきや、予想に反して非常にふっくらとしていた。 ふわっとした食感で、滑らかな舌触り。

このふわふわハンバーグを、デミグラスソースと和風おろしソースと塩で味わうことができる。 3 種類の味を楽しめるというのは良いシステムだと思う。 デミグラスソースは少し酸味があったけど、3 種類の中では一番好みだった。

ご飯は大盛り無料(ただしおかわりは有料)、味噌汁とサラダが付いて 1080 円(税込)というのは、 今まで食べたハンバーグと比べても平均的な値段だな。

ビフテキ丼や焼肉定食など、他にも気になるメニューがあるので、今度はそれらも食べてみたい。

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Bitissues を Swift で実装し直した

春に RubyMotion で実装し直した Bitbucket のイシュー専用クライアント『Bitissues』だけど、 今度は Swift で実装し直した。

https://itunes.apple.com/jp/app/bitissues/id693561154?mt=8&at=10l8JW&ct=hatenablog

1 つのアプリを Objective-C、RubyMotion、Swift と 3 つの言語で実装したことになる。 今後 iOS アプリは Swift で開発することに決めたので、もう実装し直すことはないはず。 多分。

RubyMotion から Swift に移行した理由は、新しい言語に挑戦したいとか、静的型付+型推論がいいとか、 Xcode の支援が欲しいとか色々あるけど、一番の理由は RubyMotion のライセンス費用を捻出できないこと。 RubyMotion 自体に不満は無い。

ルーチェ エ アモーレ

福岡市中央区天神、フコク生命ビル地下1階にある『ルーチェ エ アモーレ』に行ってきた。 ここは旧『レックスのスパゲッティ』。最近、改装して店名まで変わったみたい。

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店名が変わってもメニューは今まで通りだったので、1番人気のカルボナーラを注文。

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生パスタはやや太めで食べ応えあり。 ソースはクリーミーで、チーズよりも卵の主張が強め。 このソース結構好みだ。 玉ねぎのシャキっとした食感とブラックペッパーが 食欲を刺激してフォークが一気に進んだ。 あっというまに完食。

ここのカルボナーラかなり気に入った。 もっと量が食べたいと思うくらいに。

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DTCoreText で NSAttributedString を高速に描画

先日、HTML 文字列を NSAttributedString に変換する方法を書いた。

NSAttributedString を UILabel の attributedText にセットするだけで、 お手軽に HTML を表示できるけど、UILabel は描画が非常に遅い。 UIWebView と同じか、少しマシかも、ってくらいには待たされる。 記事のサマリー程度でこの遅さ、ちょっと使えない。

実用的な速度で NSAttributedString を描画するライブラリを探してみたところ、 DTCoreText というのが良さそうだった。

低レイヤー API の CoreText を使って、ビューに直接テキストを描画するライブラリ。

例えば、DTCoreText が提供する DTAttributedTextView を使うことで、

self.attributedTextView = DTAttributedTextView(frame: self.view.bounds)
self.view.addSubview(self.attributedTextView)

let html = "<h1><a href=\"http://tnakamura.hatenablog.com\">Title</a></h1>"
    + "<ul>"
    + "<li><strong>Item1</strong></li>"
    + "<li><i>Item2</i></li>"
    + "</ul>"
let data = html.dataUsingEncoding(
    NSUTF8StringEncoding, allowLossyConversion: true)
let attrStr = NSAttributedString(HTMLData: data, documentAttributes: nil)

self.attributedTextView.attributedString = attrStr

HTML を画面いっぱいに表示することができる。速度も気にならない。

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今回はコードで直接サブビューに追加したけど、DTAttributedTextView は UIScrollView を継承しているので、 Storyboard に UIScrollView を貼り付けてカスタムクラスを指定する方法でも使える。 AutoLayout を設定するなら、そちらの方法がいいかも。

HTML を NSAttributedString に変換する

HTML の文字列は

let html = "<h1><a href=\"http://tnakamura.hatenablog.com\">Title</a></h1>"
    + "<ul>"
    + "<li><strong>Item1</strong></li>"
    + "<li><i>Item2</i></li>"
    + "</ul>"
let data = html.dataUsingEncoding(
    NSUTF8StringEncoding, allowLossyConversion: true)
let attrStr = NSAttributedString(HTMLData: data, documentAttributes: nil)

という風に NSData を経由して NSAttributedString に変換できる。

こいつを NSAttributedString を表示できるコントロール、例えば UILabel に

self.label.attributedText = attrText

でセットすれば、UIWebView を使わずに HTML を表示することができる。