西谷家

福岡市西区野方にある「西谷家」に行ってきた。最寄駅の橋本からどれくらい歩いただろうか。遠かった。ほんと遠かった。夕食にはまだ早い時間だったけど、かなりの距離を移動したので問題なさそうな空腹度合い。一番人気と書いてあったラーメンと半チャーハンと餃子のセット「さいたに定食」を注文してみた。

この日は結構暖かく、店に到着するまでにうっすらと汗をかいてしまっていたので、濃いめに味付けされたチャーハンが丁度良い塩梅に感じた。

ラーメンは骨の髄まで抽出したような濃厚スープ。乳白色を通り越して茶褐色。そのどろり極濃スープが極細の麺によく絡み、食べるとなるほど、クセになりそうな味に思えた。

羽根つき餃子は中の具材のスープがしっかり閉じ込められていて、食べると口の中でジュワッと広がり美味。ジューシーな餃子だった。

ラーメンと半チャーハンと餃子を一度に食べることができてかなりの満足度。これで駅近なら再訪もありえるんだけど、なにせ駅から遠い。車でないと来るにはツライ場所にあるのが惜しいところ。

Aurora

ドラマ『グッドワイフ』の主題歌がデジタルシングルとして配信されていた。カップリング無し1曲のみで配信できるのは、デジタルシングルの強みだな。 なかなか疾走感あるメロディーで、 自分がバンプの曲に求めてるのは、 こんな疾走感による格好良さなんだなと再認識。 曲もだいぶ溜まってきたのか、いよいよ7月には待望のアルバムが出るみたいで、もう既に待ち遠しい。

Aurora

Aurora

話がしたいよ/シリウス/Spica

シングルがリリースされていたのは知っていたけど、買うのをすっかり忘れていた。だいぶ遅れての購入。シリウスはアニメ主題歌にふさわしい激しいナンバー。話がしたいよとSpicaはしっとり聴かせる優しいナンバー。力強い歌声だけでなく、優しい歌声も出せるのが藤原の魅力だよなぁ。

話がしたいよ

話がしたいよ

Spica

Spica

シリウス

シリウス

からかい上手の(元)高木さん(5)

今巻では西片くん & ちー vs (元)高木さんや、西片くん vs (元)高木さん & ちー、というようなタッグを組んで勝負する話が多かった。タッグを組もうが組むまいが、(元)高木さんが勝つのはお約束なんだけど。

中学時代のように、西片くんと(元)高木さんがサシで勝負する話もあった。それにしても西片くん、結婚して父親になってもからかわれるのか。中学時代なら微笑ましくて羨ましいと思えるけど、大人になってもからかわれ続けてるとなると少々可哀想な気も。一度でも勝ったことあるのかな。

本編の方で出てきた、外見高木さんで中身が西片くんな女の子が、スピンアウトのこちらでも出てきた。予想通りちーだったか。ちーと「あいつ」の関係性が、高木さんと西片くんほど好ましく思えないのは、自分が女の子の父親だからなのかもなぁ。自分の娘にボーイフレンドとか、まだ想像すらしたくないのに、それを意識させられるみたいで、読了後もやもやした。

渡くんの××が崩壊寸前(7)

石原さんのお母さんが二人を別れさせようとするのは予想通り。ただ、渡くんの身の上話を聞いて、健全なお付き合いなら OK と譲歩したのは意外だった。もっとモンスターでも面白かっただろうに。怖いもの見たさな意味で。そんな石原さんのお母さんが、二人が今付き合うことに反対する原因に少し関係している徳井は、過去に何があったんだろうな。

梅澤は個人的に好きなキャラなんだけど、報われない感アリアリ。というか渡くんから恋愛対象として見られていない感じだ。女の子とは認識されているみたいだからセーフ(?)。渡くんにアプローチを試みるも、結果的に渡くんの背中を押してしまう形になってしまうあたり不憫だ。

石原さんは渡くんの良い彼女になろうと奮闘するも、それが結果的に渡くんを試すような形になってしまっているな。暴走ぎみ。沙月の存在が影響しているのは間違いない。まぁ、心穏やかにはいられないわな。沙月との関係を試されることになった渡くんは、次巻で沙月の両親に会いにいくんだろうか。過去の事件の真相が明かされるのを期待してしまう。

WEB+DB PRESS Vol.109

特集1 最新CDN入門

CDN で今一番勢いがある Fastly について知ることができて勉強になった。 Fastly ではキャッシュのパージが 200ms で完了するのか。 よほどリアルタイム性を求められるものでなければ、適用できるパブリックコンテンツは多そうだ。

ただ、仕事で携わってるサービスが返すのはプライベートなコンテンツばかりなので、CDN を活かせることは当分なさそう。個人開発では Netlify 使ってるから、CDN の恩恵を受けているといえば受けているな。

個人開発だと、キャッシュよりも関心があるのは Lambda Edge や Cloudflare Workers といったエッジコンピューティング。CDN のエッジで Server Side Rendering とか出来るようになれば…。夢が広がりまくり。個人開発で試してみたい。

特集2 実践 Kotlin

Kotlin は実用性を重視した言語という印象。Java の資産が使えるだけでなく、プロジェクト内で Java と Kotlin のコードを共存できるとかもう反則。

Spring Framework が Kotlin に対応したので、サーバーサイドを Kotlin で開発するのは選択肢として十分アリ。クライアントサイドは、Android アプリの開発言語として Google に認められたし、 Kotlin Native で iOS や Web まで視野に入れていて野心的だ。

サーバーサイドとクライアントサイドを1つの言語で開発する Kotlin 大統一理論をどこかが実践するかもな。

特集3 速習 Puppeteer

今 React でフロントエンドを開発していて、ヘッドレス Chrome を使って正常系のインテグレーションテストを書きたいと思っていたので、タイムリーな特集だった。

ページ遷移など待機が必要なコードが async/await のおかげでかなり書きやすくなった印象。

at the front 【第3回】作家/プログラマー 結城浩さん

結城氏の本やコラムは読んだことあるけど、インタビューを受けている記事は初めて読んだ。

結城氏の本だと、この業界に入った当初に読んだ『Java言語によるデザインパターン入門』が印象深い。非常に読みやすい本で、読者のことを徹底的に考えたからこそ到達できた読みやすさだったんだろうな。

自分も数学をちゃんとやり直したいという思いは燻り続けていて、 数学ガールシリーズは一巻(?)しか読めてないので、 財布に余裕ができたら秘密ノートあたりから読んでいきたい。

WEB+DB PRESS Vol.109

WEB+DB PRESS Vol.109

  • 作者: 佐藤歩,加藤賢一,原一成,加藤圭佑,大塚健司,磯部有司,村田賢太,末永恭正,久保田祐史,吉川竜太,牧大輔,ytnobody(わいとん),前田雅央,浜田真成,竹馬光太郎,池田拓司,はまちや2,竹原,原田裕介,西立野翔磨,田中孝明
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2019/02/23
  • メディア: 単行本
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create-react-app で .env.staging に記述した環境変数を使うようにビルドする方法

まず env-cmd をインストール。

yarn add env-cmd

ステージング環境用の環境変数を記述した .env.staging ファイルを用意。

REACT_APP_BASE_PATH="https://testapi-staging.example.com"

React アプリ内では process.env を使って環境変数を参照しておく。

const basePath = process.env.REACT_APP_BASE_PATH;

package.json の scripts に、ステージング環境用のビルドを行うスクリプトを追加。

{
  "scripts": {
    "build": "react-scripts build",
    "build:staging": "env-cmd .env.staging npm run build"
  }
}

あとは

yarn build:staging

でビルドすれば、.env.staging に記述した環境変数が埋め込まれた JavaScript ファイルが出力される。