ランチで無性に魚が食べたくなったので、今泉にある『魚忠』に行ってみた。 ここは『田中田』や『わっぱ定食堂』の系列店で、同じく系列店『ナカタナカ』があった場所でもある。 ナカタナカは行こうとしたら運悪く閉店直後だったので、今回はリベンジみたいなものかな。
『本日のお刺身と選べるメイン膳(1種類)』を注文。メインはひっじょ〜に悩みに悩んで、アジフライを選んだ。 トンカツや唐揚げにも惹かれたけど、いや待てと。魚を食べに来たんだろ？と。
本日のお刺身はゴマサバ。 ゴマサバは至高だな。 プリプリの食感がたまらない。 こっちでしか食べることができないと聞いたときはショックだった。
アジフライは外サクッと中はふっくら仕上がっていて、こちらも絶品。 アジフライにして正解だった。
ご飯のおかわりも無料でできて、 味ボリュームともに満足。 さすが田中田クオリティ。 ランチで魚が食べたくなった場合の候補として、今のところ1位2位を争うと思う。
久しぶりに弓削(元)先生登場。以前はかっこいい感じの先生だった気がするが、 再登場ではダメな大人って感じでギャップが激しい。 こっちが素なんだろうけど。
小早川の「変わりたい」という願いは、ほぼ叶ったようなものかな。 星野の助力で変われた小早川が、今度は星野が変わるのを助けるという展開。 ジャージ女として活動してきたので、素顔の星野が受け入れられる土壌は既にあると思うから、 元いた榊のグループとの和解が課題になりそう。
それはそうと、松方と加納はこれで終戦なんだろうか。 個人的には加納が気に入ってただけに、このままフェードアウトっていうのは勘弁。
星野、目をつぶって。（１１） (週刊少年マガジンコミックス)
ついに最終巻。 金の姫と銀の姫どちらが登郎と結ばれるかの勝負は、予想通りハーレムエンドで、 やっぱりこれしかないよなと思った。 綾乃峰は治外法権みたいなものだし。 まぁ厳密にはハーレムエンドとは違うんだけど。 むしろこれからって感じか。
登郎は二人のうちどちらか片方を選ぶことができなかったわけだけど、もとは同じ人物だったわけなので、選ぶのは酷というもの。 むしろ、二人とも手に入れるために命までかけていて、ここまで突き抜けると見ているほうも清々しい。 男の中の男。 あっぱれだと思う。
金の彼女 銀の彼女(10) (講談社コミックス月刊マガジン)
5月とは思えない暑さで、長袖で外出したのを後悔するレベル。これは冷たいものを食べて身体の中から冷やさないと倒れかねない(大げさ)。冷たいものを求めて中央区今泉にある『伊都きんぐ』に向かった。
休日のランチタイムにスイーツを食べる人は少ないのか、すぐに席に案内されてホッと一息。前から気になっていた『あまゴリ』を注文した。
凍らせたイチゴだけで作られたかき氷。かき氷と呼ぶのはもはやふさわしくない。これでもかっていうイチゴの存在感に圧倒される。
お好みで練乳をかけてもいいと言われたが、既に結構かかっている。イチゴ自体が甘いので、そのままでもスプーンが止まらない。練乳をたっぷり追加するとさらに美味い。至福の時間。そしてお腹にたまった。1年分のイチゴを食べた感じ。このあまゴリを経験したら、そこらの店でかき氷を食べるなんて、お金が勿体無いと思えてしまう。
