赤坂のボン田中が天神炒飯に変わったので、欧風カレーを食べる店が無くなってしまった。 新規開拓せねば。 ってなわけで天神の須崎公園前にある『壺』に行ってみた。
カツカレーを注文。ランチタイムにはサラダとラッシーが付いていた。
カツは肉薄め。ちゃんと揚げたてなのでサクサクとしていて美味い。 ルーは意外にサラサラしていた。やや甘口に感じたので、辛いのが苦手な人でも問題さそう。 自分はもうちょっと辛くてもいいけどね。
自分の中で、うどんといったら牧のうどん。 子供の頃からずっと食べていて、もはやソウルフードの一つと言ってもいい。
その牧のうどんが、博多バスターミナル地下1階にも出店していたので行ってみた。 博多バスターミナルなら地下鉄だけで完結する。 このクソ暑い中外を歩かなくていいのは嬉しい。
食券機で『きつねうどん(480円)』と『かしわご飯(190円)』を購入。
牧のうどんでは、だいたいきつねうどんを食べてる気がする。 麺はスープを吸っているけど、博多のうどんみたいに柔らかいというより、もちもち。 食べても減らないとネタにされるくらい、ボリュームがある。 かつおと昆布ベースのスープがこれまた美味い。
あと絶対外せないのがかしわご飯。 かしわご飯といったら、自分の中では折尾よりも牧のうどん。 うどんをおかずにかしわご飯を食う。 これ最高。 炭水化物どうしなんて気にしてはいけない。
かなり久しぶりに牧のうどんを食べることができて満足。 うどんチェーンはウエストや資さんより、牧のうどん派なもので。 ただ、博多バスターミナルもまぁいいんだけど、 どうせなら天神に出店してほしかったな。 天神なら昼休みに行けるのに。
梅雨が明けて、いっそう暑さが増してきた。 日常生活で汗をかくから夏は苦手。 これはもう、冷たい甘味を食べて体の中から冷やすしかない。 会社帰り、『鈴懸 本店』に足を延ばしてみた。
あんみつか抹茶パフェでも食べようかと思って、メニューをパラパラめくっていたら、 『氷菓 あまおう』が目に飛び込んできた。 一目ぼれ。 久しぶりのかき氷といこう。
かき氷にはあまおうの蜜がまんべんなくかかっていた。 アイスクリームが添えてあってステキなビジュアル。 温かいほうじ茶と、追加用の蜜がついているのが心憎いね。
あまおうの蜜はすっとした上品な甘さ。 上質なジャムを食べているようでいて、 甘さは後に引かない。 氷はきめ細かくて、噛まずとも舌の上で溶けてなくなる。 添えてあるアイスはミルクアイスかな。 こちらは甘さ控えめ、主張控えめで、脇役に徹していて良い。
久しぶりにお店でかき氷を食べたけど、大変美味だった。 以前食べた店とは雲泥の差。比べるのもおこがましい。 890 円はもはやかき氷の値段ではないが、このクオリティならまた食べに来たいと思える。
yo aspnet
で作成したプロジェクトには Dockerfile が含まれているので、
ASP.NET Core アプリケーションを Docker で動かすこともできる。
ただ、2016/07/25 時点では Dockerfile に手直しが必要。
そのままだと docker build
でコケる。
といっても apt-get
に -y
オプションを追加するだけだけど。
修正した Dockerfile がこちら。
FROM microsoft/dotnet:latest RUN apt-get update && apt-get install -y sqlite3 libsqlite3-dev COPY . /app WORKDIR /app RUN ["dotnet", "restore"] RUN ["dotnet", "build"] RUN ["dotnet", "ef", "database", "update"] EXPOSE 5000/tcp ENTRYPOINT ["dotnet", "run", "--server.urls", "http://0.0.0.0:5000"]
Docker は Docker for Mac をインストールして使う。 純正の仮想環境 xhyve を使うので VirtualBox 不要なのが嬉しい。
Dockerfile が置いてある場所で
$ docker build -t tnakamura/helloaspnetcore:1.0 .
を実行しイメージを作成。
$ docker run -it -p 5000:5000 --name helloaspnetcore tnakamura/helloaspnetcore:1.0
を実行するとコンテナが立ち上がる。
Safari で localhost:5000
にアクセスすると
.NET Core と ASP.NET Core が RTM になった。 RTM になったら本気出す、って言ったので行動しないといけないな。 有限実行。 まずは家の MacBook Pro で、開発環境を作り直すところから始めよう。
まずは Homebrew で OpenSSL の最新版を先にインストールしておく。
$ brew update
$ brew install openssl
$ brew link --force openssl
.NET Core の公式サイトから、Mac 用のインストーラーをダウンロードして実行。
これだけで、エディタと dotnet コマンドを使って開発できるようにはなった。
ただ、Hello World に毛が生えたような超単純なアプリならともかく、ちょっと規模の大きいアプリを作るとなると、 これだけではツライ。 特に ASP.NET Core で Identity を使うとき、 認証周りの定型コードを自分で書くとか面倒この上ない。
Visual Studio でプロジェクトを新規作成するときみたいに、テンプレートからプロジェクトを生成できるようにしたい。 そこで yo の出番。
yo を動かすためには Node が必要なので、Node から順にインストールする。 あと ASP.NET Core プロジェクトを作成するためのテンプレートも。
$ brew install node $ npm install -g yo $ npm install -g bower $ npm install -g generator-aspnet
これでテンプレートから、.NET Core や ASP.NET Core のプロジェクトを作成できるようになった。
試しに、Identity を使った認証付きの ASP.NET Core プロジェクトを作成してみる。
$ yo aspnet _-----_ ╭──────────────────────────╮ | | │ Welcome to the │ |--(o)--| │ marvellous ASP.NET Core │ `---------´ │ generator! │ ( _´U`_ ) ╰──────────────────────────╯ /___A___\ / | ~ | __'.___.'__ ´ ` |° ´ Y ` ? What type of application do you want to create? Web Application ? Which UI framework would you like to use? Bootstrap (3.3.6) ? What's the name of your ASP.NET application? HelloAspNetCore
Nuget のパッケージをインストールして、SQLite のデータベースを作ってから、アプリ実行。
$ cd HelloAspNetCore
$ dotnet restore
$ dotnet ef database udpate
$ dotnet run
Safari で localhost:5000
にアクセスすると、ASP.NET Core MVC おなじみのページが表示された。
ユーザー登録とログインもちゃんとできる。
作りたいアプリのアイデアはいくつかあるので、 それが .NET Core + ASP.NET Core で実現できるか、 これから調べていこうと思う。