からつバーガー大手口店

自分の中でハンバーガーといったら『からつバーガー』。 ソウルフードといっても過言じゃない。数少ない殿堂入りでもある。

ちょっと前まで博多阪急B1Fに出店していたんだけど、閉店しちゃったんで、 食べたくなったら唐津まで行かないといけない。

週末唐津に行く用事があったので、せっかくだから大手口店に寄ってみた。 虹ノ松原にある本店は車が無いと行きにくいから、唐津の商店街にあるこの支店は徒歩で行けてありがたいね。

自分はいつもハンバーガーを 2 個注文している。

開封。

久しぶりに食べたけど、やっぱり美味い。 特にソースが最高。 デミグラスソースの甘さと、マヨネーズのまろやかさ、 そして黒コショウの刺激が合わさって、もうたまらんね。

2 個じゃ食べ足りない。 車持ってないので次にいつ唐津に行くか分からないから、 3 個注文しとけばよかった。 また福岡に出店してくれないかな。 天神地区に出店したら毎週買いに行くのに。

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PowerShell のバージョンを調べる方法

PowerShell を起動して

$PSVersionTable

を入力して Enter を押すと

Name                           Value
----                           -----
PSVersion                      4.0
WSManStackVersion              3.0
SerializationVersion           1.1.0.1
CLRVersion                     4.0.30319.42000
BuildVersion                   6.3.9600.16406
PSCompatibleVersions           {1.0, 2.0, 3.0, 4.0}
PSRemotingProtocolVersion      2.2

と表示される。 この中の PSVersion が PowerShell のバージョン。

・・・Get-Version っていうコマンドが無いのがそもそもおかしいと思うんだけど、自分だけかな。

Anker のモバイルバッテリー

ネットを見るのも電子書籍を読むのも、最近は iPhone で済ませている。 ちょっとしたブログエントリも iPhone で書いたり。 プログラミング以外のことは MacBook ではなく iPhone で済ませるようになった。 済ませざるをえなくなったとも言う。

そうなると気になるのが iPhone のバッテリー残量。 バッテリーが切れたら何も出来なくなる。 帰宅途中で無くなるなら我慢できるけど、 旅行や出張で長時間移動しているときなんかに切れたら最悪。

そこで、ずっと欲しいと思っていたけど優先度が低かったモバイルバッテリーをついに購入した。 買ったのは Anker の大容量モバイルバッテリー。 デザインがシンプルで、容量も十分で、そして比較的安い。

こいつを満タンにしておけば、iPhone 2 ~ 3 回程度の充電は余裕。 5 ~ 6 回はいけるんじゃないだろうか。 モバイルバッテリーの残量が尽きたことはまだ無いけど、自分の使い方だと 1 日で無くなることはまず無さそうだ。

ただ iPhone よりも長かったのは想定外。 まぁ普段カバンに入れとくにはかさばるけど、旅行や出張で持っていく分には邪魔にならない。 持って行くのを忘れたら意味無いけどね。

HHKB Lite2

MacBook Pro を使うようになってから、キーボードのキー配列にこだわりが出てきた。 Control キーは A の左隣に欲しい。いわゆる UNIX 配列みたいなやつ。

MacBook Pro を買うまでは、Ctrl キーが左下と右下にある、Windows マシンでよくあるキーボードを使っていた。 ずっと Ctrl キーの押しづらさを感じていて、あまりショートカットキーを使っていなかったな。

そんなわけで、デスクトップでも UNIX 配列のキーボードが使いたくなった。 道具にもこだわりたい、と思うようになったのもある。

良さそうだったのが HHKB。 好みのキー配列だし、HHKB Professional 2 の墨が超カッコイイ。 ただ、自分に合うかどうかは未知数。 お試しで2万オーバーは出せないな。 かなしい財布事情。

HHKB にはエントリーモデルの HHKB Lite2 っていうのもあった。 HHKB Professional 2 と違って、右下に方向キーも付いている。 こいつは手ごろで良さそうだ。 ってことで購入して使っている。

打鍵感は固めで結構カタカタ音がする。 コンパクトサイズだけどその代償として、 Home や End、PrintScreen や PageUp や PageDown などのキー無い。 Fn キーと組み合わせないといけない。 DEL が Fn + BS というのは今でも違和感あるな。 文字を入力していたら、DEL よりも BS の方が良く押すからだろうけど。

思っていた以上に MacBook Pro とキー配列が似ていて、頭を切り替える必要がないのはうれしい誤算。 まだ完全に使いこなせていないが、 使いこなせるようになれば文字入力の効率がだいぶ上がりそうな予感がする。

PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U

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PowerShell で HTTP リクエストを送る

Windows でも curl みたいな手軽にコマンドラインから HTTP リクエストを送るツールが欲しい、 って思っていたら PowerShell にあった。 Invoke-WebRequest と Invoke-RestMethod がそう。 使い方は両方とも似ているので、Invoke-RestMethod を使って SOAP サービスを呼び出してみた。

$body = '<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<soap:Envelope xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" xmlns:soap="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/">
  <soap:Body>
    <insertData xmlns="http://tempuri.org/">
      <request>
        <number>10</number>
        <name>本田</name>
        <age>29</age>
        <team>AC ミラン</team>
        <position>MF</position>
      </request>
    </insertData>
  </soap:Body>
</soap:Envelope>'
$url = 'http://localhost/SampleService/SampleService.asmx'
$headers = @{ 'SOAPAction' = 'http://tempuri.org/insertData' }
$xml = Invoke-RestMethod -Method Post -Uri $url -Headers $headers -Body $body -ContentType 'text/xml; charset=utf8'
$xml.InnerXml

Invoke-RestMethod で SOAP サービス呼び出すってギャグみたいだな。

ViewBag vs ViewModel

ASP.NET MVC 5 プロジェクトを新規作成したら、HomeController が ViewBag を使ってビューにデータを渡している。

一方、『Entity Framework を使用した、ビューがある MVC5 コントローラー』を追加すると、 Entity Framework を使って取得したデータを View メソッドの引数としてビューに渡している。

Rails から ASP.NET MVC に移った当初は、ViewBag と View メソッドに渡すモデルの使い分けに悩んだ。

  • とりあえずデータベースから取得したデータは View メソッドにそのまま渡す
  • ビューで他に必要なデータがある場合は、データベースから取得して ViewBag で渡す

といった感じでごちゃごちゃ使っていたけど、 今では『ビューで必要なデータは極力 ViewModel にすべてセットして View メソッドで渡す』ようになった。

理由としては

  • ViewBag だとビューでインテリセンスが効かない
  • ViewBag だと typo していても Visual Studio がエラーを表示してくれない
  • ビューで必要なデータをすべて保持する ViewModel を Application Service から取得するようにして、コントローラーを薄くしたい

ってところ。 例外として、ビューだけで完結するもの、例えばページタイトルなんかは今でも ViewBag 使っている。

ASP.NET MVC のベストプラクティスをネットで検索したら結構ヒットするけど、 決定版っていうのは見つけられなかったな。 自分の場合、ネットの記事や本を読んだり、ASP.NET MVC で作られた OSS のソースをチラ見したりして、 だんだんと今の形に落ち着いたけど。 ASP.NET MVC 使って開発している人たちは、みんなどうやってるんだろう。

『C#エンジニア養成読本』読んだ

Sansan の記事が読みたくて購入。

  • Git でバージョン管理
  • カスタマイズした Git Flow で開発を進める
  • NUnit で自動テスト
  • Jenkins + MSBuild で CI
  • Pivotal Tracker でイシュー管理
  • Slack でコミュニケーション

という感じの内容で、 スタートアップでよく見るモダンな開発環境は、 C# を使っていてもできるという良い例だと思う。

Sansan は C# + ASP.NET + PostgreSQL で開発しているらしいので、 C#ASP.NET をどう使い倒しているのかを知りたかったんだけど、 期待していたのと違った。 チーム開発の記事だったのか。 gihyo にある Grani の記事みたいな内容が書いてあれば良かったのに。 それだと C# 初心者向けじゃ無くなるか。

本誌は全体的にイントロダクションという印象を受けた。 C# でどんなことができるのか知りたい人向けかな。

C#エンジニア養成読本

C#エンジニア養成読本