本書は UEI 社長である shi3z 氏の、 コンピューターと出会った幼少期から現在までの人生を再構成して作ったフィクション。 ほぼノンフィクションと思っていいに違いない。
アスキーへの投稿をきっかけに連載、 マイクロソフトにドワンゴと、 順風満帆のキャリアを歩んできたと思いきや、 DWANGO NORTH AMERICA での挫折。 故郷の長岡にいったん戻り、 そこから UEI を設立して現在に至る、 なかなかに波乱万丈な人生だ。
とにかく出会いに恵まれていて、 Bio_100%の森氏やハドソンの中本氏など層々たるメンツ。 それらの出会いを引き寄せたのも、 本人の実力と行動力の賜物だろう。
氏の掲げる人類総プログラマー計画は、何年かかるか分からない壮大な目標だ。 もし、プログラミングが人々にとって当たり前のことになったら、 アラン・ケイのような存在になれたと言って良いと思う。
WSDL から XML Web サービスを生成する機能を Visual Studio で探したけど、 見つけられなかったのでコード書いてみた。
System.Web.Services.Description 名前空間にある ServiceDescription と ServiceDescriptionImporter、 あと CodeDom を使って生成できた。
using System; using System.CodeDom; using System.CodeDom.Compiler; using System.IO; using System.Text; using System.Web.Services.Description; using System.Xml.Serialization; namespace WebServiceGenerator { class Program { static void Main(string[] args) { if (args.Length != 2) { Console.WriteLine("WebServiceGenerator.exe wsdlFilePath outputFilePath"); return; } var wsdlFilePath = args[0]; var outputFilePath = args[1]; if (File.Exists(wsdlFilePath) == false) { Console.WriteLine($"'{wsdlFilePath}' is not found."); return; } // WSDL を読み込む var description = ServiceDescription.Read(wsdlFilePath); var importer = new ServiceDescriptionImporter { ProtocolName = "Soap", // 今回は SOAP Style = ServiceDescriptionImportStyle.Server, CodeGenerationOptions = CodeGenerationOptions.GenerateProperties, }; importer.AddServiceDescription(description, null, null); var codeNamespace = new CodeNamespace(); var codeUnit = new CodeCompileUnit(); codeUnit.Namespaces.Add(codeNamespace); // 読み込んだ WSDL から XML Web サービスのコードを生成 var importWarnings = importer.Import(codeNamespace, codeUnit); if (importWarnings != 0) { // 警告が出ていたら失敗とみなす Console.WriteLine($"failed! - ({importWarnings})"); return; } // XML Web サービスを C# コードでファイルに出力 using(var writer = new StreamWriter(outputFilePath, false, Encoding.UTF8)) { var codeProvider = CodeDomProvider.CreateProvider("CSharp"); codeProvider.GenerateCodeFromCompileUnit(codeUnit, writer, new CodeGeneratorOptions()); } Console.WriteLine("succeeded!"); } } }
ハンバーグが食べたくなったので、久しぶりに『ステーキハウス蜂』に行ってみた。 以前は博多リバレインのレストランフロアにあったんだけど、 アンパンマンミュージアムに追い出されて、 中洲の路面店になっていた。
お目当てのハンバーグランチは、 ハンバーグ・サラダ・スープ・ご飯またはパンのセットで 1100 円(+税)。 いつものようにご飯を選択。
まずはサラダ。 フレンチと梅の２種類のドレッシングが付いてくる。 梅が苦手なので、自分はいつもフレンチで食べている。
スープはコーンポタージュ。 濃厚かつクリーミーで超好みの味。 このスープだけでも飲む価値あると思う。
ハンバーグは熱々の鉄板に乗ってグツグツいわせながらやってくる。 ソースは甘口のデミグラスソース。 すごく柔らかくて、口溶けが良い。 付け合わせも美味。
ハンバーグとほぼ同時にご飯も来た。 ハンバーグのデミグラスソースがご飯にこれまた合うんだよな。
久しぶりに食べたけど、やっぱ美味かった。 自分の中でハンバーグと言えばステーキハウス蜂だな。 唐津の本店にはよく食べに行ってたし、自分の中で数少ない殿堂入りの店だ。
今住んでいるマンションは、エアコンをつけても全然涼しくならない。 部屋の温度は 27 度を下回っているのに、扇風機で風をあびないと肌がじっとりしてくる。 最近湿度計を買ったら、湿度がなんと 80% 超えてた。 ピーク時には 90% に迫る勢いで、 熱中症の厳重警戒ラインだった。 備え付けのエアコンの除湿機能は貧弱で使い物にならないみたい。
さすがにマズイと思って、近所のヤマダ電機に除湿機を買いに行った。 8000 円くらいで買えるかなと思いきや、まさかの 35000 円オーバー。 除湿以外の機能は要らないんだけど、そもそも高機能なやつしか置いてなかった。 ネット通販で買って届くのを待てるほど、時間の余裕はない。 変に安いのを買ってパワー不足になるくらいなら、10 畳をカバーできるやつを買ってしまえ。 ってわけで買ったのがこいつ。
SHARP プラズマクラスター搭載 除湿機（空気清浄機能付） ホワイト系 CV-EF120-W
家に持ち帰って早速使ってみたら、しばらくして肌に空気がまとわり付く感じが無くなってきた。 空気がさらっとしている。 20時ごろ使いはじめて朝の4時には、3.1L のタンクが満タンに。 空気中にこんなに水分があったのか。 というか一晩たっていないぞ。 うちの部屋だけが特別湿気が多いのか、それともマンション全体がそうなのかは分からないけど。 湿気を甘く見ていた。
以前大宰府駅前で食べようとして、あまりの行列に断念した『ラーメン暖暮』 中州大通りにも出店していたので行ってみた。
入って直ぐの券売機でラーメンと B 定食の食券を購入。 チャーハンと餃子が付く、かなりボリュームのあるセットになっている。 ちょうど客が入れ替わる時間帯だったので、すぐに座れた。
まずは餃子。 6個入りとこの手のセットでは数が多くて嬉しい。
チャーハンは福神漬け付きだったか。 チャーハン自体の味は言うことない。
ラーメンは、一蘭の系譜に近い臭みを感じない豚骨スープ。 中央に浮かぶタレを溶かすと味が変わって、辛さとコクが増した。 まるで辛し高菜をトッピングしたような、ピリッとした辛さ。
ラーメンにチャーハンと餃子でこの値段というのは、 かなりコスパ高いと思う。 九州ラーメン総選挙１位受賞とあって、全体的にレベルも高かったな。
