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『「納品」をなくせばうまくいく』読んだ

「納品のない受託開発」がどういうものか興味があったので本書を購入して読んでみた。受託開発というよりも、顧客のビジネスをITで支援する顧問エンジニアという印象。顧客のビジネスに必要なサービスを企画から開発・運用まですべて基本一人でやるから、優秀な人ばかりを集めないと成り立たなさそうだ。面白いやり方なので、ぜひ広まってほしいところだけど。

「納品」をなくせばうまくいく

「納品」をなくせばうまくいく

麺道はなもこしの『特製鶏とろつけそば』

土曜の昼にまた『麺道はなもこし』に行ってみた。 今回のお目当ては『特製鶏とろつけそば』。 この店のつけそばをどうしても食べてみたかったんだよね。 20食限定なので昼の開店直後に行かないと食べられないから。

まずはつけそばの麺。 かえしをつけて一口味わってみる。 コシがあって、のど越しもツルっとしていて美味い。

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つけ麺は濃厚なつけ汁が大半なんだけど、 はなもこしのつけ汁はアッサリとしていて上品だった。 鴨せいろみたい。 何杯でもいけそうだ。

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〆はつけ汁をご飯で割って雑炊に。 注文するとつけ汁を熱々の雑炊に調理してくれるのが嬉しい。 こんなの美味いに決まってる。

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特製鶏とろつけそば期待以上だった。 鶏だしラーメンも美味かったけど、 麺の味わう意味ではつけそばのほうが好み。 確実に食べるには開店前に並ぶ必要があるけど、 また食べに行きたい。

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ラーメン仮面55

警固にある『ラーメン仮面55』に行ってみた。 ユニークな店名なんで結構前から知っていて、気にはなっていたんだよな。

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出しているラーメンもユニークだった。 注文したのは看板メニューのエスニックラーメン(600円)。

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スープはまるでカレー。 それもタイやスリランカみたいなやつ。 スパイスが刺激的で、だけど甘さもあって、初めて食べる不思議な味。 でも確かに美味い。 ご飯に合いそうな一杯だった。

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ラーメン海鳴のつけ麺

ラーメン海鳴の魚介とんこつラーメンは美味かったけど、 つけ麺も評判が良いらしい。 以前行ったときはまだ無かったんだよな。

というわけで2度目の来店。 お目当てのつけ麺(800円)を注文してみた。

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つけ汁は黄金の鶏白湯。 あと、つけ麺には珍しい細麺。 鶏白湯特有の濃厚でいて上品なつけ汁が 細麺によくからんで美味い。 つけ汁はそのままでも飲めるちょうど良い濃さで、 スープで割る必要なく最後の1滴まで飲み干せた。

評判に違わぬ味で満足。

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0x20 歳になった

今日で 0x20 歳になった。 10 進数だと 32 歳。 30歳以上もアラサーと呼んでいいのなら、まだアラサーかもしれない。

プログラマ35歳定年説によれば、 今年含めあと4年で定年なわけだが、 4年後もキャリアは変わってなさそうだ。 基盤技術チームみたいなことやってるから、 仕事内容に不満は、たいして無いけど。 まぁ収入がもにょもにょ。

家族が増えたので、家に帰ってから寝るまでの間にプライベートプロジェクトをやる時間を作れそうに無い。 家に帰ってからは家族の時間を優先したいし。 時間をどう使うか考えている最中。

インプットは通勤・帰宅の電車中や会社の休み時間といった隙間時間でやれそう。 主に本と Feedly だけど、時間は有限なので、情報ソースは厳選する必要があるな。 技術書は重いので、電子書籍があればそれを優先している。 むしろ最近は電子書籍ばっかり買っていて紙の本買ってない。 技術評論社の本は電子書籍版もほぼ同時に発売されるのでありがたいね。

アウトプットは、ブログエントリなら隙間時間で書けないこともないけど、 コードを書くのは無理。 ラップトップ持ち歩いたりしてないし。 朝早く起きて時間を作るしかないか。 朝早く起きれるかも怪しいが。 最近朝起きれなくなったんだよな。 MacBookSurface 買って隙間時間でコードも書くか?

去年もそうだったけど、やりたいことが多すぎて時間が足りない。 時間をうまく使うか、もしくはやりたいことを減らさなきゃな。 物を減らすのは得意なんだけど、やりたいことを減らすのは難しい。

『良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方』読んだ

Webサービススマートフォンアプリにとって、 UX やコンテンツが「武器」だとしたら、 利用規約は「防具」となりうる存在。

本書は弁護士がスタートアップの視点に立って、 利用規約・プライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表示 という代表的な3つの作り方について書いている。

「こんなサービス・機能を提供するなら利用規約にこういった内容が必要」 という風に、例を挙げて説明してあるので、なぜその内容が必要なのか理由が分かりやすい。 禁止事項が具体的でない、ペナルティがない、そもそも違法、といったダメな利用規約の例まで書いてある。

利用規約・プライバシーポリシー・特定商取引法に基づく表示の作成は、 弁護士に依頼するのが一番なんだけど、 少人数で開発運営しているスタートアップなんかだとそうもいかない。かも。 これら3つのテンプレートもついているから、自分たちで作ることになったとき助かりそうだ。

他のサービスのものを参考にするとしても、何が必要で何が不要か判断できないと、 サービスの実態に合っていないものが出来上がってしまう。 本書に書いてある知識は必要だな。

『関数プログラミング実践入門』読んだ

関数プログラミングを習得したくなったので購入。 本書では純粋関数型言語Haskellを題材にしている。

関数プログラミングの特徴を簡単に挙げるなら

  • 値に関数を適用していくことで計算を進めるプログラミングスタイル
  • 関数は、手続きではなく数学的な関数
    • 副作用を持たない
  • プログラムは関数
    • 大きなプログラムは小さなプログラムの組み合わせ
    • つまり関数合成

ってところ。

実践するには、関数が第一級の対象(動的に作れたり変数に格納できたり)の言語を使う必要があるけど、 JavaScriptC#でやれないことは無さそう。 さすがにHaskell関数型言語なだけある。 関数がカリー化されているから部分適用しやすい。 関数合成も数式みたいに書けて見た目も美しい。

あと、実際のアプリケーションでは画面やファイルへの入出力といった副作用が必須なはず。 Haskellで実装する場合でもそれは避けられない。 それなのにどうやって『言語として純粋』でいられるのか興味があった。

そのトリックが、文脈を持つ計算を扱う仕掛けであるモナド。 本書によれば、

  • モナドは『ある一定条件のもとで型aの値を作り出すためのレシピ』のようなものを組み上げている
  • レシピは外界の状況に関係なく、常に同じものが組み立てられる
  • そのレシピに一定条件を与えて実行するのは実行器の役割
  • 副作用を扱うのはIOモナド
  • IOモナドの実行器はHaskellのランタイム

とある。 なるほど、『言語として純粋』という意味が少し分かった気がする。

副作用を扱う箇所をIOモナドに限定し、 それ以外を純粋でキレイにしたHaskellの世界の裏側をもっと知りたくなった。 本書の範囲を逸脱するからと言わずに、IOモナドの詳しい説明がもっと欲しかった。 それにしてもモナドは難しい。 理解できたとはとても言えないので、本書を何度も読み返す必要があるな。