読書メモ。
- 事実(データ)を一つ見つける→いくつかの仮説を立てる→その仮説を証明するための行動をとる
- スタックトレースから該当箇所を見に行ってはいたが、仮説を立てるまでには至っていなかったな
- ドキュメントはコードを書く前に書く
- コード書いた後にドキュメントだけ書くなんて退屈
- ドキュメントを書くことで自分の頭が整理される
- 抜け落ちていた視点などに気づくことができる
- 考えているときに書けば、自動的にドキュメントになるので、それをシェアするだけですむ。
- 自分もプロトタイプ作って実現可能かどうか検証した後は、Design Docs書いている
- 最初に会社と合意したゴール、つまり大まかなKPI(重要業績評価指標)を達成していたら、途中で失敗しようが、人より不器用だろうが何だろうがとくに問題にはならない
- まずはその人を信用する
- KPIが達成できなければ、1年の評価のタイミングで、給料が下がったりクビになったりする
- 期待値をすり合わせて合意することが重要
- 自分がマネージャーやる場合は必ずやろう
- KPIが達成できなかったら給料が下がったりクビ、というのが日本だとマネできない
- もしあなたがマネージャなら、本人の評価はあくまで約束したKPIの達成の可否であり、日々の業務における小さな成功や失敗ではない
- 火急の依頼は「マネジメント能力の欠如」と見なされる
- 肝に銘じる
- KPIは定時で無理なく楽に達成できる程度のものであるべき
- WIP=1
- 今手を付けている仕事を一つに限定するべき
- マルチタスクにより、「生産性が40%低下」「仕事を終えるまでにかかる時間が50%増加」「ミスの発生が50%増加」
- 人間もコンテキストスイッチの負荷が高い
- 今手を付けている仕事を一つに限定するべき
- カナダのウォータールー大学の、24時間以内に10分間復習すれば記憶は100%戻るという研究発表もある
- 忘却曲線は知っていたけど、こちらの研究は初耳
- 記憶に定着するんだろうか
- 忘却曲線は知っていたけど、こちらの研究は初耳
- 「自分が知らないときほどリプロするんだよ。効率がいいから」
- 自分が知らないことの問合せがきたら成長の機会
- 「自分の意見では」とか「自分の意見を述べさせてもらいますね」
- 日本と変わらないな
- できたときにプロジェクトは終了する
- 進捗報告は「スピードチャート、開発進捗サマリー、課題」程度
- 生産性を上げるためには学習
- 木を切ってばかりではなく、ちゃんと斧を研がないと
- 「タイムボックス」制
- 一日に一つのことに集中できるのは4時間。4時間過ぎて疲れたら、単に休むのではなく、違うことをするのが良い。
- つまりは時間割
- ライフハックにはまっていた時期に時間割を取り入れようとしたけど、結局やらなくなったことを思い出した…
- 一日に一つのことに集中できるのは4時間。4時間過ぎて疲れたら、単に休むのではなく、違うことをするのが良い。
- 「○○をやめる」──身を軽くすることに真髄がある。
- 昔読んだ「減らす技術」に共通するものがあるな
- 「減らす技術」は自分が読んだ自己啓発本で一番身になった一冊
- 昔読んだ「減らす技術」に共通するものがあるな
- 本書を通して、Microsoft の Azure を開発するチームで働くとこんな感じなんだろうな、と想像できた
- 世界一流って、「ワールドクラス」のことか
- ワールドクラスの方がしっくりくる