Bitbucket のイシュークライアント『Bitissues』のソースコード公開

はじめて AppStore に公開したアプリである、Bitbucket イシュートラッカーの iOS アプリ『Bitissues』は、Apple Developer Program の費用を捻出できず、公開停止したまま放置してしまっていた。そして、GitHub が無料アカウントにプライベートリポジトリが解放されてからは、完全に GitHub に移行してしまって Bitbucket 自体もう使わなくなってしまった。

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もう Bitbucket を使っていないから、Bitissues を保守するモチベーションは無いけど、このままお蔵入りしてしまうのも勿体ない。そこで、供養として GitHubソースコードを公開することに決めた。

github.com

Bitissues は最初 Objective-C で作り、一時的に流行った RubyMotion で書き直し、Swift が出て再度書き直した。公開するのは、Swift で書き直した Ver3 のもの。Swift が出た当初の実装なので、利用しているライブラリは Objective-C で使っていたものを引き継いでいる。ReactiveCocoa や AFNetworking は今だと使わないだろう。見所があるとしたら、ReactiveCocoa を使い MVVM で実装しているところかな。