福岡市動物園に行った帰りに夕食を食べようと、とりかわ粋恭に行ってみるも店休日。じゃあうどんにしようと、杵むらに行ってみるも、臨時の開店時間変更。あと一時間はさすがに待てない。なんて日だ。このまま手ぶらで帰りたくなかったので、薬院六つ角にある『むつか堂』で食パンを1斤買って帰った。
夜早速食べてみたが、なんだこの柔らかさは。衝撃。今まで食べていた食パンは何だったんだ。いや、どちらかというと、この食パンが食パンじゃないのでは。目隠しした状態で口に入れられたら、食パンとは判別できないかも。耳の部分は歯ごたえしっかりでモッチリしていて、そのコントラストが新鮮だった。
薬院エリアに住んで毎朝このパンを食べられるセレブになりたいもんだ。 博多のアミュプラザには、このむつか堂のパンを使ったカフェが出店しているみたいなので、 このパンをどう調理しているのか興味あるな。 ぜひ行ってみたい。