ミュージアムウィークで福岡市美術館に行った帰りに、「十一 六本松店」でランチを食べることにした。十一、六本松に進出してたのか。豚ステーキだけでなく、牛タンも始めていたみたいだし。あと、十一六本松って、漢数字が並んでいて、加藤一二三九段みたいだな。
お目当は六本松店限定の「ハーフ&ハーフ」。豚ステーキと牛タンの両方を味わうことができる欲張りなやつ。
注文するとまずサラダが運ばれてくる。パイナップルの甘さが良いアクセントになっていて好み。
サラダを食べ終えて少し経ったころに、豚ステーキと牛タン御一行が到着。ご飯には明太子か梅をのせることができたので、明太子をチョイスした。ただ、こんなにのせる必要はないかなぁ。
コリっとした牛タンを塩レモンで味わうのは、なかなかの美味だけど、自分はやはり豚ステーキだな。熱々の鉄板で好みの焼き加減に仕上げて、辛味噌をのせて食べると美味い。おろしわさびも捨てがたいけど、辛味噌派かな。
豚ステーキはレアというか、表面だけ焼いた状態で出されるけど、無菌豚ではないらしいので、ちゃんと鉄板で焼く必要がある。要注意。以前赤坂店で食べたとき、ちゃんと焼かずに食べたかも…。子供向けには小さくカットしてからしっかり焼いてもらうこともできるので、その点は気が利いていて良かった。