博多区の住吉通り沿いにある「アジフライセンター おむこさん」に行ってみた。店の存在を知ったのは、Twitter で流れてきた山田全自動氏の漫画。開店時間は11時半で、それよりも前、11時5分くらいに着いたのに、既に先客が10人くらい並んでいた。悠長にしていたら危なかったな。
アジフライ定食の食券を買って、第一陣で入店できた。アジフライ定食はアジフライの他に、ご飯と味噌汁と小鉢という、シンプルな定食。
アジフライはすごくふわふわで、衣はめっちゃ軽くて、今まで食べたアジフライとは全く違う食べ物って感じ。水鏡天満宮横丁にある真で塩サバを食べたとき並みの衝撃。ここのアジフライを食べたら、他の店でアジフライ食べられないかも。自分は、しばらく他のアジフライ食べられない。それぐらい衝撃。
まずは塩を付けて味わい、次にタルタル、ウスターソースを挟んで、最後にまたタルタルと、味変しながら楽しめた。骨が全く気にならなかったので、取ってあるのかもしれない。これなら子どもでも問題なく食べられる。フワッフワでめっちゃ軽く、油っこくもなく、非常に軽いアジフライというのがピッタリの表現。ご飯をお代わりできたんで、もちろんお代わり。2匹分のアジフライを食べてお腹いっぱい。大満足。
店を出る頃にはすごい行列が出来ていた。30人くらい。それも納得。また食べたいと思った。ランチは土日くらいしかチャンスないんだけど。テーブル席もあったので、家族でもなんとか行ける。最初は博多駅に行くのめんどいなって思ってたけど、来て良かった。期待を遥かに超えてた。ここまでの満足感は久しぶり。
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