MacBook にインストールしているアプリやツールをメモする代わりに Brewfile を作った

MacBook の買い替えに備えて、インストールしているアプリやツールをたまに Evernote にメモしていたけど、それをやめて Brewfile を作ることにした。

update || true

tap homebrew/versions || true
install git || true
install go || true
install mercurial || true
install rbenv || true
install ruby-build || true
install vim --devel --with-lua || true
install zsh || true

tap phinze/homebrew-cask || true
install brew-cask || true
cask install alfred || true
cask install appcleaner || true
cask install bathyscaphe || true
cask install ccleaner || true
cask install clamxav || true
cask install dash || true
cask install dropbox || true
cask install evernote || true
cask install google-chrome || true
cask install iterm2 || true
cask install onyx || true
cask install skitch || true
cask install skype || true
cask install sourcetree || true
cask install the-unarchiver || true
cask install vagrant || true
cask install virtualbox || true
cask install vlc || true

Brewfile のある場所で

brew bundle

を実行するだけで、ツールとアプリをインストールできる。Boxen はその複雑さに挫折したので、自分にはこれくらいシンプルな方が丁度いい。

そろそろ RubyGems ライブラリにキラキラネームが多いことについて一言いっておくか

gem って宝石という意味があるから、名前がキラキラしていてもおかしくない。

みたいなことを、以前誰かが言ってて、不思議と納得してしまった。

キラキラネームの gem に出会うたびに「名前から使い方がわからない」って愚痴ったりもしてたけど、今では「しょうがねぇなぁ」って思えるようになった。

洋食堂はなや

博多駅筑紫口から高架線沿い徒歩5分のところにある、 『洋食堂はなや』に行ってみた。

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この日は渡辺通りから博多まで歩いたせいで空腹だったため、 ボリュームがありそうな、人気メニューの『カニクリームコロッケ&エビフライランチ』を注文。

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カニクリームコロッケ、エビフライともに揚げ具合が調度いい。 衣は薄めで、表面がカリっと揚がっていて、実に好み。 ご飯は無料で大盛りにできる。おかわりは残念ながら有料。 それでも、カニクリームコロッケとエビフライ2個ずつで、味・ボリュームともに十分だった。

ランチメニューでは他にも、メンチカツやチキン南蛮なんかが気になったので、 次はそれらを食べに来ようかな

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Vagrant + rails-dev-box で Rails アプリ開発環境を作成

はじめに

自宅の MacBook Pro は開発専用じゃないので、 PostgreSQLMemcached といったミドルウェアをインストールしたくない。 そこで Vagrant を使って、気軽に作ったり壊したりできる開発環境を構築してみることにした。

今回は rails-dev-box を使ってみる

Rails 本体の開発環境を作るための box。 Ruby だけでなく MySQLPostgreSQLMemcached といった、もろもろのミドルウェアがインストールされた環境を、簡単に作成できる。

Rails アプリの開発でも使えそう。

早速やってみた

Vagrant と git は既にインストールしていることが前提。

host $ git clone https://github.com/rails/rails-dev-box.git
host $ cd rails-dev-box
host $ vagrant up

たったこれだけで、box をダウンロードして、仮想マシンを起動し、 Puppet の実行までやってくれる。

ゲスト OS とホスト OS 間で rails-dev-box ディレクトリを同期できる

ホスト OS の rails-dev-box ディレクトリをゲスト OS の /vagrant にマウントするので、

host $ rails new sample_app --skip-bundle
host $ vagrant ssh
guest $ cd /vagrant
guest $ ls
MIT-LICENSE  puppet  README.md  sample_app  Vagrantfile

という感じで、ホスト OS 側で作成した Rails プロジェクトを、ゲスト OS 側からも触れる。

ゲスト OS で起動した Rails アプリにホスト OS から手軽にアクセスできる

rails-dev-box の Vagrantfile には、 ホスト OS の 3000 番ポートに送られてきたデータを、ゲスト OS の 3000 番ポートに送信する、 ポートフォワード設定が記述されている。

そのため、

guest $ cd sample_app
guest $ bundle install
guest $ rails server

でゲスト OS 側で起動したサーバーに、ホスト OS 側のブラウザでは localhost:300 でアクセスできる。

ホスト OS 側でコードを書いて、デバッグやテストをゲスト OS 上で実行する開発フローが可能

この開発フローは rails-dev-box の README に書いてある。

参考までに、Windows マシンでも試してみたら上手くいった。 Windows には ssh コマンド無いから、PuTTYTeraTerm 使う必要があったけど。 その他の注意点としては、Bundler を実行するとき

bundle install --path vendor/bundle

ではなく

bundle intall

にすること。そうしないと、自分の環境では gem のインストールに失敗してしまった。

Bitissues を RubyMotion で書き直してリリース

Objective-C で作っていた Bitbucket Issues の iOS クライアント『Bitissues』を RubyMotion で書き直した。 Apple の審査もすんなり通過。 これが初めてリリースする RubyMotion 製アプリになる。

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今回のリリースで、ようやくイシューのステータスを変更できるようになった。 あと、Pull To Refresh や AutoPagerize を実装したり、FontAwesome や IonIcons を使って、 今どきな UI に近づけてみた。

せっかく Objective-C で作っていたのに、なぜ RubyMotion で書き直したかというと、 Objective-C では開発を続けるモチベーションが沸かなかったから。

Objective-C は着々と進化して記述が簡単になっているし、 Xcode の入力補完やデバッガのおかげで生産性は高い。 ただ、Objective-C がどうも肌に合わなかった。 ならばいっそ、書いてて不思議と楽しく感じる RubyMotion で書き直してしまえ、となって今に至る。

この「楽しい」とか「合う」といった肌感覚は重要だと思っていて、プライベートプロジェクトにとっては死活問題。モチベーションが沸かずそのまま頓挫、なんてことになりかねないし。

まぁ、RubyMotion の更新費用1万円を捻出できずに、開発を継続できなくなる可能性はある。 そのときはソースコードを公開するなり、また Objective-C に戻るなりすればいいか。 RubyMotion と Objective-C 間で SDK やライブラリの知識を共有できるのは幸い。

エスプレッサメンテ イリー

週末天神に繰り出して、春物の服を求めてショップを渡り歩き、さすがに歩き疲れたので一休み。地下鉄天神駅出てすぐにある『エスプレッサメンテ イリー』に入ってみた。

アイスカプチーノとティラミスのセットを注文。ティラミスは一押しみたいで、前から気になっていた。

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アイスカプチーノのアップ。

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デパートはどこも暑かったんで、冷たいカプチーノで生き返った。

あとティラミス。

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ティラミスは表面がビスケットなんで固い。マスカルポーネチーズのクリーム部分も思っていたよりしっかりした食感。想像していたよりも、ビターな味だった。

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川端どさんこ

急遽夜に外食することになったんで、川端商店街に昔からある『川端どさんこ』に行ってみた。

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特製味噌ラーメン。ラーメン価格高騰が問題視される昨今、特製で 650 円は比較的リーズナブル。スープは味噌だけどあっさりめ。

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やきめし。500円。正直予想以上のボリューム。半分でよかったな。やりすぎた。半分サイズとのセットがあれば。

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