React 人気はまだ健在だけど、入力項目の多い業務アプリを実装するには辛かった。 この手の Web アプリには、双方向データバインディングがある Angular2 の方が向いてそうだ。
Angular2 が正式リリースになって、名前が Angular に変わったことだし、 本格的に触ってみることにした。
$ npm install -g angular-cli
で Angular CLI をインストールしたら、あとは
$ ng new <project-name>
を実行するだけで、プロジェクトの雛形が生成できた。
RC の頃は、全然クイックじゃないクイックスタートを見ながら、
設定をコピペしてプロジェクトを作ってたっけな。
ng new
コマンド一発で、Angular だけでなく TypeScript や Webpack など、
開発に必要なパッケージも全部インストールされて楽チンだ。