昼休みに、福岡市中央区舞鶴にある『舞鶴麺飯店』に行ってきた。場所はほとんど赤坂なので、往路はダッシュで。 着いたら満席で万事休すかと思いきや、すぐに席があいてラッキーだった。
ここのところずっと寒いので、温かいものを食べるに限る。 なので坦々麺を注文。
自分にとっては辛さ控えめ。 胡麻ダレがマイルドで食べやすい。 具は肉味噌ともやしとチンゲン菜。 オーソドックスな組み合わせ。 期待通りの美味さだった。
昼休みに『油そば 七色』に行ってみた。場所は舞鶴、というかほぼ赤坂なので、昼休みの間に会社に戻れるか賭けだったが、歩いて片道 15 分くらいだったのでなんとか間に合った。
油そばの並(750円)を注文。油そばというものを食べるのは初めてだ。
タレは出汁が効いていて、アッサリで食べやすかった。油って名前に付いてるから、コッテリギトギトなタレを予想してたので、良い意味で裏切られた。チャーシューも軽く炙ってあって、ジューシーで美味。チャーシュー油そばにしとけばよかったかも。つけ麺派だけど、油そばも悪くないな。
7 巻は高木さんと西片くんの出会いとも言える入学式のエピソードが収録されていた。いやはや、西片くんは入学して速攻で高木さんにからかわれる立場になったのか。まさに運命。
西片くんはもっと勝利に執着すれば高木さんに勝てそうなものなのに。まぁ、そこで日和ってしまうのが、良いところなのだが。だけど最後、高木さんを夏祭りに誘うところは漢を見せたので、終わり良ければすべて良しか。
からかい上手の高木さん(7) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
登録画面で使うために、UILabel と UITextField を配置したカスタムセルを、コードだけで実装してみた。 Xamarin.Forms なら EntryCell があるけど、あいにく Xamarin.iOS で開発しているアプリなもので。
レイアウトはもちろん AutoLayout を使ってる。ただし、Storyboard を使わず、すべての制約をコードで指定した。Storyboard を使わなかったのは、宗教的な理由。Storyboard を使っていれば簡単に実装できたかもしれないが、すべてコードだと予想以上に苦労した。
using UIKit; namespace CustomCellSample.Views { public class TextFieldCell : UITableViewCell { public const string CellId = nameof(TextFieldCell); public UITextField TextField { get; } public UILabel TitleLabel { get; } NSLayoutConstraint TitleLabelWidth { get; } public TextFieldCell() : this(CellId) { } public TextFieldCell(string reuseIdentifier) : base(UITableViewCellStyle.Default, reuseIdentifier) { SelectionStyle = UITableViewCellSelectionStyle.None; TextField = new UITextField(); TextField.BackgroundColor = UIColor.Yellow; // スクリーンショットでわかるように背景色を黄色にする TitleLabel = new UILabel(); ContentView.AddSubview(TextField); ContentView.AddSubview(TitleLabel); TextField.TranslatesAutoresizingMaskIntoConstraints = false; TitleLabel.TranslatesAutoresizingMaskIntoConstraints = false; TextField.LeadingAnchor.ConstraintEqualTo(TitleLabel.TrailingAnchor, 5).Active = true; TextField.CenterYAnchor.ConstraintEqualTo(ContentView.CenterYAnchor).Active = true; TextField.TrailingAnchor.ConstraintEqualTo(LayoutMarginsGuide.TrailingAnchor).Active = true; TitleLabel.LeadingAnchor.ConstraintEqualTo(LayoutMarginsGuide.LeadingAnchor).Active = true; TitleLabel.CenterYAnchor.ConstraintEqualTo(ContentView.CenterYAnchor).Active = true; TitleLabelWidth = TitleLabel.WidthAnchor.ConstraintEqualTo(50); // とりあえず仮の幅を設定しておく TitleLabelWidth.Active = true; } public override void LayoutSubviews() { base.LayoutSubviews(); // 実際に設定された文字列の幅ぴったりにする var rect = TitleLabel.SizeThatFits(ContentView.Frame.Size); TitleLabelWidth.Constant = rect.Width; } } }
こんな感じで表示される。
先日は並んでいて断念した『元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店』にリベンジ。今回はすぐに席に着けたけど、直後に満席だったから間一髪だったな。移転後初入店。
ラーメンと半チャーハンの A セット(680円)を注文。ここは麺が柔らかいので、柔らかい麺が好みじゃない人は最低でも硬めを頼んだ方がいい。自分はもちろん硬めで。
福岡のラーメンでは今は珍しい平麺と、醤油とんこつのスープは、どこか懐かしい味。
半チャーハンは程よくパラパラで、程よくしっとり。これまた昔の中華料理屋のチャーハンって感じで良い。
ラーメンと半チャーハンで 680 円というのは、コストパフォーマンスが非常に高い。サラリーマンがお昼にラーメンを食べるときの選択肢としてかなり有力。680 円て、他のラーメン屋だとラーメン一杯の値段だし。このままお財布に優しい店であってほしい。
6巻のテーマは脱ノームコア。ベーシックなコーディネートは安定感あるけど、地味になりがちなので、いつかは通る道なんだろうな。自分もそろそろか。
表情のある素材を使う場合はコーディネートの中で一つだけ、柄物を使う時もコーディネートで一つだけ、という教えは勉強になった。こういう、はっきりとした分かりやすい目安を載せてくれるのが、この漫画の良いところだな。
服を着るならこんなふうに(6) (カドカワデジタルコミックス)
ラスボスが登場して、いよいよ最終決戦かと思っていたけど、まだ続くみたい。 ラスボスが日本のトップになるとはね。まさに魔王だな。
勇者是枝御一行は、かつての宿敵をパーティに加え、魔王の懐に潜り込んで討伐の機会をうかがうわけだが、そこで開発するサイバー防衛システムは、自分には非現実的過ぎるな。犯罪者を識別する顔認識は機械学習だと思うけど、通信を傍受する方は専門外なので、ちょっと実現方法が思いつかない。
ラスボスが登場したあたりから、作中に登場するテクノロジーが現実を超えてきた気がする。 もう SF。 今までリアルに感じていただけに、高度に発達したテクノロジーは魔法と区別つかない、というのを擬似体験した気分だ。