git と github を使って Vim の設定ファイルとプラグインをバージョン管理してみた

先日 pathogen を導入して Vim プラグインを整理したのをいい機会に、前から考えていた Vim の設定ファイルとプラグインのバージョン管理に着手しました。使ったツールはもちろん git。あと、バックアップ場所として github も使いました。


今回行った作業はこんな感じです。

  1. github に dotfiles というリポジトリを作成
  2. 作成したリポジトリVim の設定ファイルとプラグインを push
  3. 適当なディレクトリに dotfiles リポジトリを clone
  4. ホームディレクトリに、.vim や .vimrc へのシンボリックリンクを作成


作成したリポジトリはこちら。

github を利用することで、ネットに繋がっている複数のマシンで Vim の環境を同期できます。DropBox や SugarSync みたいに自動ではなく、git push/pull による手動ですけど。