iPhone5 の電源ボタンが効かなくなったので AssistiveTouch でしのいだ

先月くらいから iPhone5 の電源ボタンが効かなくなってきた。

Apple Care+ には入っているから修理はできる。 ただ、2年の保障期間内で 2 回までしか安く修理できないし、 安いといっても修理に 4400 円かかるから、 まだ修理に出したくない。 …ってなんか 7800 円に値上がりしてるんですけど。

電源ボタンが効かないままだと、画面のロックができない。 画面をロックしないまま iPhone をポケット入れると、 ポケットの中で体に接触して変な操作をしてしまう。 以前、画面をロックし忘れたせいで Twitter でリプライしまくってたときは本当焦った…。 あの悪夢の再現は避けたい。

何か方法ないか調べてみたら、 AssistiveTouch っていう機能にたどり着いた。

AssistiveTouch は、簡単に言うと、 画面上に iPhone を操作するショートカットを表示する機能。 ショートカットから、デバイスの画面をロックしたり、音量の上げ下げ、ホームの表示などが出来る。 ジェスチャの登録もできるけど、これは今度試す。

iPhone5 の場合、下記の手順で AssistiveTouch を有効にできる。

  1. ホーム画面から[設定]を選択
  2. [一般] を選択
  3. [アクセシビリティ] を選択
  4. [AssistiveTouch] を選択
  5. [AssistiveTouch]をオン

Apple Care + で安く修理できるのは2回までなので、 ホームボタンがまったく効かなくなった、画面が割れた、 という様な深刻なときのためにとっておきたい。 それに、Apple Care+ のサポート料金も上がってしまったし、 当分 AssistiveToush で乗り切ろう。