FontAwesome-iOS、motion-fontawesome を経て、 今は FontAwesomeKit を使っている。
FontAwesomeKit は開発が活発なので、最新の FontAwesome 4.0.3 に対応している。 しかも FontAwesomeKit という名前なのに、FontAwesome 以外のアイコンフォントもサポートしてたりする。 使ってないけど。
でも自分が FontAwesomeKit に移行する決め手になったのは、 UIImage への変換をサポートしていたこと。 UITabBarItem のような UIImage でしかアイコンを指定できないときに重宝する。
FontAwesomeKig は CocoaPods に対応しているからインストールは簡単。 Podfile に
pod "FontAwesomeKit"
を追加して
pod install
を実行するだけ。
FontAwesome のアイコンフォントを UIImage へ変換するのも簡単で、メソッド一発。
FAKFontAwesome *icon = [FAKFontAwesome startIconWithSize:20]; self.tabBarItem.image = [icon imageWithSize:CGSizeMake(20, 20)];
もちろん、ラベルに文字列として表示できる。
FAKFontAwesome *icon = [FAKFontAwesome startIconWithSize:20]; self.iconLabel.font = [icon iconFont]; self.iconLabel.text = [icon characterCode];
iOS アプリで FontAwesome を使うなら、FontAwesomeKit が現状では一番良い選択だと思う。