とりまぶし

中洲にある「とりまぶし」は、鰻のひつまぶしではなく、鶏のひつまぶし、店名でもある「とりまぶし」を出している店。コロナ禍前は観光客で行列ができていたけど、今は昼なら比較的入りやすい。

f:id:griefworker:20220108160715j:plain

とりまぶし御膳の上を注文。一階カウンター席に座っていたら、鶏を焼く過程を目の前で見れて、待つ時間は苦にならなかった。

f:id:griefworker:20220108160712j:plain

炭火で焼かれた鶏皮と鶏身。皮はカリッカリで、身はふっくらジューシー。一杯目はそのまま、二杯目は薬味、三杯目は温玉、四杯目は水炊スープの茶漬けと、四度美味しい。温玉が特に気に入った。もちろん、そのままでもじゅうぶん美味。

f:id:griefworker:20220108160709j:plain

鰻のひつまぶしが最高なのは変わらないけど、とりまぶしも良いと思えた。今度は家族で食べに来てもいいかな、ってくらいに。鰻のひつまぶしと比べてリーズナブル。とはいえ、ランチとしてはお高めだが。

とりまぶし
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-3-18 Tm-16ビル1F
3,500円(平均)1,500円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp