Windows Azure で SSL のテストをやりたいときに、自己署名証明書を作成することがたまにある。
自分の場合、自己署名証明書の作成には、Windows SDK で提供されている makecert コマンドと pvk2pfx コマンドを使っている。 ただ、作成するのは稀だし、毎回作り方を忘れていてネットで調べていたので、スクリプト化してメモしておく。
SET FQDN=azure-sample.cloudapp.net SET CER_FILE=%FQDN%.cer SET PVK_FILE=%FQDN%.pvk SET PASSWORD=test12345 SET BEGIN_DATE=01/01/2000 SET END_DATE=01/01/2100 rem 証明書作成 makecert -r -pe -n "CN=%FQDN%" -sky exchange %CER_FILE% -sv %PVK_FILE% -a sha256 -b %BEGIN_DATE% -e %END_DATE% rem pfx ファイル作成 pvk2pfx -pvk %PVK_FILE% -spc %CER_FILE% -pfx %FQDN%.pfx -pi %PASSWORD%
ファイル名やパスワードは適当なものに変更して使うこと。