Visual Studio と Vim の連携

PythonGoogle App Engine でプログラミングするようになってから、Vim を使う機会が増えました。まぁ、仕事では相変わらず Visual Studio(以下 VS) を使っていますが…。

で、「この際、Vim をマスターするために VS と連携させてしまおう」と考えました。VS のインテリセンスは超便利なので、ソースコードを0から書くのは VS、編集は Vim、という風に使い分けるところから始めようかと。

VS の「外部ツール登録...」で次の内容を登録すれば、編集中のファイルを Vim で開けるようになります。

タイトル Vim
コマンド C:\Program Files\Vim\gvim.exe
引数 $(ItemPath) +$(CurLine)
初期ディレクトリ $(ItemDir)

Vim のパスは環境に合わせて書き変えて下さい。

ちなみに、Vimコマンドラインオプションは次のコマンドで確認できます。

:help -r