ちょっとしたイベントハンドラを書く場合、これまではよく匿名メソッドを使っていた。
backgroundWorker.ProgressChanged += delegate(object sender, ProgressChangedEventArgs e) { // プログレス変更時の処理 };
C#3.0 でラムダ式が導入されてから、次のように書く事が多くなった。
backgroundWorker.ProgressChanged += (sender, e) =>
{
// プログレス変更時の処理
};
本来の用途とはちょっと違う気がするけど、コードが短くなってステキ。
何より、「イベント引数のクラス名って何だっけ?」と悩む事が無くなった!