Silverlight でも Popup クラスが提供されています。使い方はこんな感じ。
System.Windows.Controls.Primitives.Popup popup = new System.Windows.Controls.Primitives.Popup(); popup.Child = 表示するコントロール; popup.HorizontalOffset = 100; // Silverlight コントロールの左上端からの水平距離 popup.VerticalOffset = 100; // Silverlight コントロールの左上端からの垂直距離 popup.IsOpen = true; // 表示!
Silverlight コントロールの左上端からの距離を指定する必要があるので、非常に使い勝手が悪いです。WPF だと任意のコントロールを基準としてどの方向に表示するかを指定できるのに…。
この仕様は WPF の方に合わせて欲しかったな。