読書
14巻では、西片に嫉妬してからかいではなくイジワルをしたり、一緒に映画を観ようと誘う勇気を出せなかったりと、高木さんの今までにない一面が見れて新鮮だった。尊い。 そんな高木さんが嫉妬する原因を作った北条さんは、浜口が相手になってしまうんだろう…
前巻にてうるかエンドで本編終了したと思いきや、まさかの全ヒロインぶんのエンドを描くという前代未聞のチャレンジに挑む本作。 今巻は理珠ルート。ただこれ、どちらかというと紗和子ルートじゃね?と思うくらいに紗和子が話の主役。成幸と理珠の二人で協力…
セレクションのときからぶつかりあってきた葦人と阿久津だけど、ここに来て葦人の一番の理解者が阿久津になるかもしれない展開はアツイな。実際、葦人は阿久津のアドバイスで何か掴めてそうだし。葦人が初めてプレミア出場した試合でも、阿久津がコーチング…
修学旅行編の主役はかぐやと早坂。 「ずっとこうなれたらいいのにって思ってた」というかぐやの言葉と、二人一緒に登校する姿はグッとくるものがある。 二人の主従関係の始まりと終わりに、同じような言葉を持ってくるところが、なんとも赤坂アカ先生らしい…
いつもの読書メモ。 特集1 実践投入 TypeScript TypeScript は JavaScript のスーパーセットで、JavaScript コードはそのまま TypeScript でも有効なコードになるため、プロジェクトの途中からでも導入しやすい。実際、自分が関わったプロジェクトは、新規に…
フクノカミから分裂して生まれたカネノカミとヒトノカミ。三体協力して寧島の発展を加速させるかと思いきや、なんか対立しているし。寧島の発展も、加速はしているけど暴走ぎみ。カネノカミは島外から怪しい不動産屋を呼び寄せ、ヒトノカミは島のキャパ超え…
Rebuildで絶賛されていた『三体』が気になったので購入。 三体は三部作で、二部の日本語翻訳版がちょうど発売されたばかりだ。 小説を読む習慣がない上に、SF を読むこと自体初めてだけど、 頭から雑念を追い出して読むことに集中できた。 瞑想に近い感覚。 …
17 巻でぼく勉はうるかエンド。 3人娘のうち、想いの強さは誰が上というのはないけど、 想っていた時間の長さを考えると、やはり選ばれるならうるかだろうなと思っていた。 というか、うるかであってほしかった。 成幸も、父親が亡くなって立ち直れたのはう…
はじめに 仕事でプラットフォームを設計・開発することになったものの、どこから手をつければいいのか見当がつかなかったところで、本書の存在を知った。書店でパラパラと見て、まさに今の自分に必要なものだと思い即購入。 第1章 ソーシャルアプリプラット…
最近、マネジメントにも興味がでてきたので、名著として名高い本書を読んでみた。 といっても、自分は現在マネージャーではなくエンジニアだし、この先マネージャーにキャリアチェンジする予定もないけれど。 他のチームと交渉することはあるし、後輩の指導…
忠臣のザンデが相手とはいえ、あとヒルメスが部下の言葉に対して聞く耳をもつとはね。人間的な成長を感じられた。アルスラーンと比べられたらすぐ激昂してしまうのは相変わらずだけど。 アンドラゴラスは王都エクバターナを脱出したが、アルスラーンの軍に合…
毎号購読している WEB+DB PRESS の Vol.116 を読み終わったので、 感想などをメモしておく。 特集1 はじめてのトラブルシューティング フロントエンドとバックエンド、それにデータベースとモバイルに渡って、それぞれの領域でのトラブルシューティング入門…
船橋学院戦はクライマックス。葦人が退場して1人少ないエスペリオンは、栗林を中心に10人でファイブレーンに挑み、見事同点に追いついたのは見事だった。退場してしまった葦人はまだ攻守コンプリートできるレベルではなかったことになるわけだけど、自分の力…
五等分の花嫁は14巻でついに完結。風太郎は四葉を選んだけど、四葉がすんなり告白を受け入れなかったのは予想通り。転校の原因を作って他の姉妹に負い目を感じていたし、他の姉妹の気持ちも知っているし。そんな四葉に三玖は絶対に背中を押してあげないと宣…
石上は裏主人公なだけあって、どんどん良い男に成長しているな。中学時代の事件の真相が広まれば、周囲の評価は逆転しそうだけど、あえてそうしないのは石上の矜恃ゆえか。その事件の真相も、大仏がつばめ先輩に教えようとしている。あぁ、これは先輩が善意…
本作は『カイゼン・ジャーニー』の続編。途中入社ながらいきなり開発チームのリーダーに抜擢されてしまった主人公の太秦が、まだチームになれていないグループ状態のメンバーたちを、アドバイスをもらいつつ四苦八苦しながら「1人の人間のようなチーム」へま…
成幸と三人娘とあしゅみー先輩の受験は波乱なく全員合格したので、本番よりもセンター試験の方が一番の試練だったな。そして成幸たちの受験が終わったと思ったら、ついにうるかが成幸に告白。想いの強さは全ヒロイン同じくらいかもしれないけど、想っていた…
主人公の江島がアジャイルな開発に出会い、アジャイルのプラクティスを1人から初めて、次第に周囲を巻き込んでいく。最終的には組織を越境したアジャイルな開発を実現するサクセスストーリーだった。 ストーリー仕立てになっているので、どのような問題に遭…
西片くんと高木さんの「勝負」という名のいちゃつきは、 高木さんの攻めが最近かなり直接的になってきていたが、 ここにきてついに物理的な接触に。 高木さん自身ははぐらかしていたけど、 その前の流れからして、やはりおでこにキ…。 この作品が高木さんが…
毎号買っている WEB+DB PRESS の Vol.115 を読み終わったので読書メモ。 特集1 競技プログラミングの過去問で学ぶアルゴリズム 貪欲法の名前は初耳、 動的計画法の名前は聞いたことがあったが、 どちらも普段やっている手法だった。 最近はパフォーマンスに…
「実践ドメイン駆動設計」を読んでドメイン駆動設計を学んだが、 いざ実践するにあたり、もっとパターンの具体例が知りたかった。 本書「ドメイン駆動設計入門」は、ドメイン駆動設計に登場するパターンに焦点を当てていて、 自分が補いたいと思っていた部分…
船橋学院戦で攻守コンプリートを掴もうと焦るアシトは、 トリボネの世界基準の圧倒的なフィジカルの前にあえなく完敗した。 Aチームに上がってからここまで順調に来すぎだったから、 展開的にこのあたりで躓くだろうなとは思っていたので予想通り。 ハナがア…
会長とかぐやはついに交際開始したわけだが、 2人が交際していることは周囲には秘密みたいだ。 確かに、四宮本家が知ったら、2人を別れさせようとするに決まっているか。 それでも、幸せのおすそ分けをしたいかぐや様のお可愛いこと。 唯一自分から話した柏…
学園祭編もクライマックス。 学園祭終了後、風太郎がついに五つ子の中から1人を選ぶことに。 本命・三玖、対抗・ニ乃、大穴・四葉と予想していたが、 風太郎が選んだのが四葉とはね。 三玖は1巻からおそらくずっと風太郎を想っていただけに、 選ばれないのは…
中学生のちぃが登場する話が 2 話収録されていて、 ちぃが中学生になっても変わらず西片くんと(元)高木さんの仲が良いのは良きかな。 バレンタインで高木さんが西片くんにチョコを渡すのは微笑ましかったけど、 ちぃが隣席の男子(名前なんだっけ?)に渡す…
祖母の真意を理解できたのと、成幸への想いを自覚してから、理珠はかなりキャラが変わったな。 見た目だけでなく言動も。 以前美容室でイメチェンしたときよりは断然良い。 思わせぶりな態度をとって成幸をからかう姿を見ると、人の気持ちが分からないと悩ん…
特集1 AWS/GCP セキュア化計画 本業でクラウドサービスを開発することが増えてきて、 今までは Azure App Service や Azure SQL Database といった、SaaS やPaaSにのっかっていたが、 これからはガッツリと VPC を構築しそう。 セキュリティは最重要。 本格…
学園祭フィナーレのファイヤーパーティで、零がひなたに気持ちを伝える場面は、もう眩しすぎて直視出来ない。ていうか、今まで好きって伝えてなかったんかい。零の気持ちがひなたに伝わって、肝心なところのシーンは意図的に省かれていたけど、その後 2 人で…
引きこもりの更生に自身のラジオ番組の企画として挑むミナレ達なんだけど、最後の手段と思われていた暴力沙汰に開始1分でなってしまうのは、観てる分には痛快で面白いが、当事者だったらたまったもんじゃないだろうな。まぁ、引きこもりの男とその家族みんな…
2 年生に進級して、西片くんに対する高木さんのからかいの破壊力が増してきているな。二人の勝負は、当然のように西片くんが負けてしまうわけだけど、知らないうちに一矢報いている場面が出てきた。高木さんはキスや恋愛を想起させるような、攻めのからかい…