Python で出来ることダイジェストといった感じ。Web 開発ではなく機械学習から入るところが、まさに今どき。
実際、機械学習やるならエコシステムの充実っぷりから、現状 Python 一択だと思うし。
Python は日本でもキャズムを超えたな。
ちょうどカメラアプリを作りたいと思っていたので、タイムリーな特集。
…と思いきや、カメラを起動するタイプのアプリだったので、
求めてる情報とちょっと違った。
画像加工についての情報は活かせそう。
特集3 はじめての Unity
Unity のチュートリアルを欲していたので、本特集はまさに自分が求めていたものだった。
実際の開発で使える TIPS も散りばめられていて、入門よりやや実践的。
世の中には入門書ばかりが溢れていて、入門が終わった後どう進めばいいのか分からず止まってしまう人は多いと思うので、このような質の高いチュートリアルがもっと増えたらいいと思う。チュートリアルを集めた本とか欲しい。
Go に入りては……【第6回】Google APIから学ぶ、GoのためのAPI自動生成
冗長さに目をつぶって API を自動生成することで、
大量にあるサービスの API のどれもが同じように使えるようにするという手法、
複数のサービスのAPIを提供する場合は参考にしたいと思う。
どんとこい!フロントエンド開発【第6回】GraphQLによる柔軟なWeb API開発
GraphQL はクエリばかりが記事になっていて、更新どうやるんだろうって思っていたので、ミューテーションについて知ることができて疑問が解決した。
GitHub も GraphQL で API を提供するようになったし、外部に公開する API は GraphQL、内部で使う API は gRPC というトレンドになりそうな気がする。
継続は力なり【最終回】エンジニアはどこに行くのか
ひげぽん氏の生産性に対するストイックさは見習うところが多く、毎回楽しみにしていただけに、終わってしまうのは残念。
WEB+DB PRESS Vol.104
- 作者: 末田卓巳,林田千瑛,陶山嶺,八谷賢,辰己佳祐,竹澤俊季,服部智,藤岡裕吾,牧大輔,西郡卓矢,松木雅幸,穴井宏幸,新日出海,桑原仁雄,小田知央,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,大場光一郎,大場寧子,松館大輝,日高尚美,Vu Xuan Dung,WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/04/24
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