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『WEB+DB PRESS Vol.97』 を読んだ

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『React で作るシングルページアプリケーション入門』で使っている Flux フレームワークは、 Redux ではなく Facebook の flux だった。 flux、以前は dispatcher だけだったのでチェックしていなかったら、 いつの間にか一端の Flux フレームワークになっていたとは。 flux の情報だけでも本特集を読んだ甲斐があった。 あと、サーバーサイドレンダリング(以降 SSR)は最初の表示を高速化するためにやりたいと思っていて、まだやれていない。 SSR するためにはサーバー側に Node のプロセスが必要で、 .NET には一応 React.NET があるけど、 Azure App Services だとプロセス起動できないから使えないんだよな。

『マネージメント入門』では、 マネージメントのノウハウが惜しげもなく紹介されていた。 しかし残念ながら、上が詰まっているため、転職でもしない限り、 自分が本特集で得たノウハウを活用することは無さそうだ。 マネージャーはエンジニアの上位職ではなく違う職種で、 新たに知識やスキルを勉強して身につける必要があると思っている。 エンジニアからマネージャーになって、 そこのところをを怠っている人が多い気がしてならない。

『Emerging Web Technology 研究室【第22回】』は Jupyter Notebook + pandas による Python データ解析の記事だった。 科学技術計算は Python の独壇場だな。 SciPy、特に基盤になっている NumPy が優秀。 .NET だと Math.NET Numerics というライブラリがあって、 演算子オーバーロードしたりして頑張ってはいるが、 Numpy ほど簡潔には書けない。 Deep Learning の実装で身にしみた。 今から Python と同じエコシステムを築くのは困難で、 Ruby から Python のライブラリを使おうとする PyCall のアプローチはとても現実的だ。 負けを認めるみたいでモヤっとしそうなものなのに、その決断が出来るのはスゴイ。