Vim を更新したら undofile が作成されるようになっていた

久しぶりに Windows 版の Vim を更新したら、 編集したファイルと同じディレクトリに .{ファイル名}.un~ というファイルが作成されるようになっていた。

これは undo の情報をセッションを越えて保持できるようにするためのファイルのようだ。 どうも、Vim は 7.4.227 からデフォルトでこのファイルが作成される設定になったらしい。

ファイルを開きなおした後もアンドゥできるのは便利機能だけど、 今のところ必要としていないので、.vimrc に

set noundofile

を追加して無効にしておく。