スキマ・テスト

先日 Bitbucket イシュートラッカーの iOS クライアント『Bitissue』をリリースした。

iPhone から手軽にイシューを登録できるようになったので、 通勤・帰宅の電車の中や会社の休み時間といった、 隙間時間で実機テストをやってみたら、思いのほか捗った。

バグや改善すべき部分を見つけたら Bitissues でイシューを登録。 バグの原因に心当たりがあればコメント投稿。 ついでに解決方法も Safari で調べて URL をコメントで投稿。 既にイシューに必要な情報が集約されるので、あとはそれを見ながらコードを修正するだけ。

捗ったのは実機テストだけじゃない。 隙間時間でアプリの仕様を検討してイシューを投稿したり、 資料を探して URL をコメントで投稿しておいたり。

おかげで貴重な家での開発時間をコーディングだけに使えるようになった。 まぁ、テレビやネットの誘惑に負けることもあるけど。 少なくとも家で調べ物をすることは少なくなった。

Bitbucket をメインに使っているので拙作の Bitissues を使った方法を書いてみた。 Github を使っている場合は Github:issues で同じことができる。 プライベートで iOS アプリ開発していると開発時間の確保が大変なので、 隙間時間を有効に使わないとね。