ActionとFuncの衝撃!!

Visual Studio 2010 でコーディングしていて驚いた。

Action に指定できるパラメータが最大16個に増えている!



Action(T1, T2, T3, T4, T5, T6, T7, T8, T9, T10, T11, T12, T13, T14, T15, T16) デリゲート (System)

Func も同様。



Func(T1, T2, T3, T4, T5, T6, T7, T8, T9, T10, T11, T12, T13, T14, T15, T16, TResult) デリゲート (System)

何に使うんだ、こんなもの。

.NET Framework 4 から名前付き引数やオプションパラメータが使えるようになって、大量の引数を指定できるメソッドを作るかもしれないから?そんなメソッドを受け取る高階関数を作るかもしれないから?

16個はやりすぎだろ…。.NET Framework 内部で使っているんだろうか。