分散バージョン管理ツールの Mercurial を USB で持ち運ぶ方法を発見
自分用に箇条書きにしておく
- Mercurial のインストーラーを入手
- Universal Extractor でインストーラーを展開
- 展開して出来たフォルダから、Mercurial 関係のファイル一式を、USB メモリにコピー
- hg.exe をコピーしたフォルダに、Mercurial にパスを通すためのバッチファイルを作る
@echo off set PATH=%PATH%;%CD%; > nul title Portable Mercurial (%CD%) cmd
あとは、バッチファイルを実行すれば Mercurial が使える。
アプリを自由にインストールできない環境で有効
Google Code で公開されているコードをダウンロードするには、Subersion や Mercurial を使う必要がある。クライアントを携帯しておくと、どのマシンでもダウンロードできるようになるから便利。