どこでも分散バージョン管理

分散バージョン管理ツールの Mercurial を USB で持ち運ぶ方法を発見

自分用に箇条書きにしておく

  1. Mercurial のインストーラーを入手
  2. Universal Extractor でインストーラーを展開
  3. 展開して出来たフォルダから、Mercurial 関係のファイル一式を、USB メモリにコピー
  4. hg.exe をコピーしたフォルダに、Mercurial にパスを通すためのバッチファイルを作る
@echo off
set PATH=%PATH%;%CD%; > nul
title Portable Mercurial (%CD%)
cmd

あとは、バッチファイルを実行すれば Mercurial が使える。

アプリを自由にインストールできない環境で有効

Google Code で公開されているコードをダウンロードするには、Subersion や Mercurial を使う必要がある。クライアントを携帯しておくと、どのマシンでもダウンロードできるようになるから便利。

Git も持ち運びたい!

msysgit のポータブル版を使えばおk