SQL Server Compact Edition で LINQ to SQL を使う手順が、以下の記事で紹介されていました。
簡単にまとめると次の通り。
- [プロジェクト]-[新しい項目の追加(W)...]を選択
- ローカルデータベースを選択
- sdf ファイルが追加されるので、サーバーエクスプローラーを使ってテーブル追加
- SqlMetal.exe を使って dbml ファイルを生成
- コマンドプロンプトを開く
- sdf ファイルがあるフォルダに移動して、次のコマンドを実行(ファイル名は適当なものに変更すること)
- "C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\bin\SqlMetal.exe" /dbml:DataClasses1.dbml Database1.sdf
- [プロジェクト]-[既存項目の追加(G)...]で、作成した dbml ファイルを追加
自分の環境(Vista + Visual Stuido 2008 SP1) だと、Windows SDK をダウンロードしてこなくても dbml ファイルが生成できました。