はじめに
これは自分用のメモです。
Windows Server 2008 のインストール
- 起動中に F8 キーを押して ORCA*1 を起動
- Array を全て削除して、新規に1つ Array を作成(以下 Array1)
- Array1 の RAID 構成は RAID0 を指定
- Array1 が2つの HD を使うように設定
- 変更を保存して再起動
- 再起動中に F9 キーを押して RBSU*2 起動
- DVD ドライブが最初にブートされるように変更
- DVD ドライブに Windows Server 2008 のディスクを入れて再起動
- OS のインストール先の一覧に何も上がってこない
- Web からアレイコントローラのドライバをダウンロードする(CSB Ultra ATA-100 IDE RAID Controller)
- ダウンロードしたアレイコントローラのドライバをインストール
- 選択画面にドライブ一覧が表示されるようになった
- Cドライブに60GBのパーティションを作成する
- Cドライブに Windows Server 2008 をインストール
- ひたすら待つ
- 完了したら Administrator のパスワードを設定
- コンピュータ名も変更
- ネットワークカードが認識されていなかったので、Web でドライバをダウンロードしてインストール
- ドメインに参加する
- 日本語版更新プログラムをインストールする
- 電話でライセンス認証
アレイコントローラのドライバを入手するのにすご〜く時間がかかったorz
SQL Server 2008 のインストール
- DVD を入れて setup.exe を起動
- [新規インストールの作成または既存インストールへの機能の追加]を選択
- コンポーネントは全部インストールする
- [サーバーの構成 - サービスアカウント]ページで LOCAL SYSTEM を選択(パスワードは空のまま)
- [データベースエンジンの構成 - アカウントの準備]ページで local\Administrators を追加する
- [Analysis Services の構成 - アカウントの準備] ページで local\Administrators を追加する
- あとは適当に選択
- インストールが始まったら、ひたすら待つ
SQL Server 2008 から、インストール時に色々と入力が必要なので面倒。
まとめ
ソフトウェアで RAID されているから、すごく苦労した><