Vim 8.0 がリリースされて、 プラグインを管理するための Package 機能が追加されたので、 Vim をアップデートするついでに NeoBundle から移行することにした。 Windows と Mac、どちらも使っているのは香り屋版。
試しに NERDTree でやってみる。 Package 機能でプラグインは管理できるけど、 プラグインをダウンロードすることはできないから、 自分でダウンロードしないといけない。 数が多いとかなり手間だろうな。
ダウンロードして展開したら、 NERDTree フォルダごと下記の場所に配置。 mypack のところは適当な名前でいいみたい。
# Windows の場合 %HOMEPATH%\vimfiles\pack\mypack\start # Mac の場合 ~/.vim/pack/mypack/start
プラグインが Github で公開されているなら、
start 下にリポジトリを git clone
してもよさそうだ。
Vim を起動して NERDTree を表示。
NERDTree を NeoBundle から Vim 標準の Package 機能に移行できた。 この調子で残りのプラグインも移行しよう。 幸いなことに、使っているプラグインは少ないから、全部スンナリ移行できそうな予感。 移行できないやつがもしあったら、そのときは、そのプラグインを使うのやめよう。