福岡に来て10年以上経ち、ようやく『元祖長浜屋』に行くことができた。
食券を渡して麺の硬さを伝えると、速攻でラーメンが運ばれてきた。このシステマチックさ、嫌いじゃない。
化学調味料が効いた、昔懐かし大衆ラーメンの味。あー、地元で食べてたラーメンこんな味だったわぁ。 スープは実はあっさりしていて、逆に肉が味濃いめ。 あと、麺が想像よりだいぶ多かった。170g あるらしい。 500 円に値上がりしていて、最初はお得感無くなったなと思ったけど、この量ならそこまで悪くないかも。
昼休みに『油そば 七色』に行ってみた。場所は舞鶴、というかほぼ赤坂なので、昼休みの間に会社に戻れるか賭けだったが、歩いて片道 15 分くらいだったのでなんとか間に合った。
油そばの並(750円)を注文。油そばというものを食べるのは初めてだ。
タレは出汁が効いていて、アッサリで食べやすかった。油って名前に付いてるから、コッテリギトギトなタレを予想してたので、良い意味で裏切られた。チャーシューも軽く炙ってあって、ジューシーで美味。チャーシュー油そばにしとけばよかったかも。つけ麺派だけど、油そばも悪くないな。
7 巻は高木さんと西片くんの出会いとも言える入学式のエピソードが収録されていた。いやはや、西片くんは入学して速攻で高木さんにからかわれる立場になったのか。まさに運命。
西片くんはもっと勝利に執着すれば高木さんに勝てそうなものなのに。まぁ、そこで日和ってしまうのが、良いところなのだが。だけど最後、高木さんを夏祭りに誘うところは漢を見せたので、終わり良ければすべて良しか。
からかい上手の高木さん(7) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
登録画面で使うために、UILabel と UITextField を配置したカスタムセルを、コードだけで実装してみた。 Xamarin.Forms なら EntryCell があるけど、あいにく Xamarin.iOS で開発しているアプリなもので。
レイアウトはもちろん AutoLayout を使ってる。ただし、Storyboard を使わず、すべての制約をコードで指定した。Storyboard を使わなかったのは、宗教的な理由。Storyboard を使っていれば簡単に実装できたかもしれないが、すべてコードだと予想以上に苦労した。
using UIKit; namespace CustomCellSample.Views { public class TextFieldCell : UITableViewCell { public const string CellId = nameof(TextFieldCell); public UITextField TextField { get; } public UILabel TitleLabel { get; } NSLayoutConstraint TitleLabelWidth { get; } public TextFieldCell() : this(CellId) { } public TextFieldCell(string reuseIdentifier) : base(UITableViewCellStyle.Default, reuseIdentifier) { SelectionStyle = UITableViewCellSelectionStyle.None; TextField = new UITextField(); TextField.BackgroundColor = UIColor.Yellow; // スクリーンショットでわかるように背景色を黄色にする TitleLabel = new UILabel(); ContentView.AddSubview(TextField); ContentView.AddSubview(TitleLabel); TextField.TranslatesAutoresizingMaskIntoConstraints = false; TitleLabel.TranslatesAutoresizingMaskIntoConstraints = false; TextField.LeadingAnchor.ConstraintEqualTo(TitleLabel.TrailingAnchor, 5).Active = true; TextField.CenterYAnchor.ConstraintEqualTo(ContentView.CenterYAnchor).Active = true; TextField.TrailingAnchor.ConstraintEqualTo(LayoutMarginsGuide.TrailingAnchor).Active = true; TitleLabel.LeadingAnchor.ConstraintEqualTo(LayoutMarginsGuide.LeadingAnchor).Active = true; TitleLabel.CenterYAnchor.ConstraintEqualTo(ContentView.CenterYAnchor).Active = true; TitleLabelWidth = TitleLabel.WidthAnchor.ConstraintEqualTo(50); // とりあえず仮の幅を設定しておく TitleLabelWidth.Active = true; } public override void LayoutSubviews() { base.LayoutSubviews(); // 実際に設定された文字列の幅ぴったりにする var rect = TitleLabel.SizeThatFits(ContentView.Frame.Size); TitleLabelWidth.Constant = rect.Width; } } }
こんな感じで表示される。
先日は並んでいて断念した『元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店』にリベンジ。今回はすぐに席に着けたけど、直後に満席だったから間一髪だったな。移転後初入店。
ラーメンと半チャーハンの A セット(680円)を注文。ここは麺が柔らかいので、柔らかい麺が好みじゃない人は最低でも硬めを頼んだ方がいい。自分はもちろん硬めで。
福岡のラーメンでは今は珍しい平麺と、醤油とんこつのスープは、どこか懐かしい味。
半チャーハンは程よくパラパラで、程よくしっとり。これまた昔の中華料理屋のチャーハンって感じで良い。
ラーメンと半チャーハンで 680 円というのは、コストパフォーマンスが非常に高い。サラリーマンがお昼にラーメンを食べるときの選択肢としてかなり有力。680 円て、他のラーメン屋だとラーメン一杯の値段だし。このままお財布に優しい店であってほしい。
6巻のテーマは脱ノームコア。ベーシックなコーディネートは安定感あるけど、地味になりがちなので、いつかは通る道なんだろうな。自分もそろそろか。
表情のある素材を使う場合はコーディネートの中で一つだけ、柄物を使う時もコーディネートで一つだけ、という教えは勉強になった。こういう、はっきりとした分かりやすい目安を載せてくれるのが、この漫画の良いところだな。
服を着るならこんなふうに(6) (カドカワデジタルコミックス)